Top > キャンペーン紹介

キャンペーン紹介
HTML ConvertTime 0.028 sec.

概要 Edit

BFBC,BFBC2とキャンペーンモードが存在したが、今作でも搭載されている。
腕慣らしでもいいから一度はやってみるといい。
ストーリー自体はCOD:MW3を、尋問による展開はCOD:BOを意識しているといわれている。


さっきも言ったが、話は尋問を行うにつれて展開される。
マルチプレイヤーとは違い、キャラクターによるセリフやQTEがある。QTEについてDICEはレベルはサンドボックスと線形が混在していると述べられているが、多くのレビューワーは後に彼らがさらに線形であるとコメントした。
舞台は多岐にわたっているものの、基本はイラクとイランである(後者はストーリーに強く影響している)。
主にブラックバーン軍曹を操作することになるが、時おりアメリカ軍の戦闘機パイロットや戦車兵などを操作するステージもある。

ストーリー(ネタバレ注意) Edit

ニューヨークではある海兵隊員が法執行から逃れていた。その海兵隊員は暴走した列車内に侵入するが、隠れていたソロモンに銃を向けられる。


8ヵ月前、ヘンリー・ブラックバーン軍曹所属のミスフィット1-3は海兵の支援のためイラクのアル・スライマーニーヤに来た。そして行方不明の部隊と合流するが、大地震に際会する。
数時間後、ブラックバーンは、大地震がイラン・イラク地域の作戦に影響を与えたことを発表する声を聞いて、無意識のうちに目を覚ます。
ブラックバーンと他の生存者は、この都市から脱出地点に向かって戦いを進めていく。


同じ日に、PLRはイランでクーデターを起こし、その後5万人の海兵隊員を襲う。ホーキンス中尉は、イランの敵戦闘機に対する攻撃とメヘラーバード空港の対地攻撃に参加する。


空爆の余波の後、ブラックバーンとミスフィット1-3がテヘランに送られて戦闘ダメージ評価を行い、PLRの指導者ファルク・アル・バシールを逮捕する。ブラックバーンと彼のチームは地下の銀行保管所でPLRが可搬型ロシアの核兵器を取得したことを知り、3機のうち2機が紛失していることを知る。


話は8時間前のパリへと変わる。スペツナズであるディマはもう1つの核兵器を確保すべき証券取引場へ向かった。しかし、証券取引場はすでに敵で埋め尽くされていた。彼らは核兵器のもとへ向かうが、起爆されてしまう。一瞬にして8万の一般人が死亡し、またディマも被爆する。


話は戻る。銀行で発見した核爆弾を確保したブラックバーンは、敵兵に囲まれていたため、増援および救援を要請した。救難信号を受信したミラーは、直ちに核爆弾の元へと向かう。しかし突然敵戦車と遭遇、激しい戦闘となる。そしてミラーは拉致、処刑される。


唯一の証人であるファルーフ・アル=バシールを確保すべく、ある市街に向かった。仲間の部隊を援護しながら目的地へと向かう。しかし、いたるところにPLRの姿が見える。見つからないよう目的地に向かうが敵との激しい交戦になってしまう。その隙を見てファルーフ・アル=バシールは車で逃走しようとするがブラックバーンが阻止。回収部隊が到着するまで証人を守り切ったが、証人は死亡する。


ファルーフ・アル=バシールの携帯から唯一の情報である武器商人の居場所が特定した。逃げられる前に武器商人の別荘へ向かう。しかし、森林で待ち構えていた敵と遭遇、激しい銃撃戦となる。無事に森林を抜けることに成功するが、通りにでるとそこでも敵が待ち構えていた。苦戦しながらも前進するが突然戦闘機が現れた。戦闘機は撃墜できたものの、2人の分隊員を失った。


別荘に到着したディマたちは、武器商人を確保するため中へと潜入した。ヘリで逃げる武器商人を追いかけるディマは、怪我をしながらも武器商人を確保する。


ソロモンがニューヨークに潜入したとの情報が入った。しかし時間は過ぎるばかりで部屋からは出られない。その時、銀行で見つけた列車の時刻表を思い出す。もしやと思いブラックバーンは思い切った行動に出る。
外に飛び出し、列車に飛び移るが車内はすでにPLRで埋め尽くされていた。だがこの状況でブラックバーンはソロモンと核兵器を阻止した。ニューヨークを救ったのだ。


ディマは国籍も立場も違うにも関わらず自分の言い分を信じ、同じ信念の下行動してくれたブラックバーンのために、一連の事件の真相を立証する文面を記した。

キャラクター・組織 Edit

アメリカ海兵隊 Edit

USMC_logo.png
実在する軍隊。BATTLEFIELDシリーズにもたくさん出ている。BF3のキャンペーンではこの組織が主役となる。
プレイヤーは主にここに所属するブラックバーンを操作する。彼はPLR制圧のために各地で戦う。そのうち、彼は核テロ計画を知る事となり、計画阻止のために奔走する。
キャンペーンでは他の海兵隊員も操作する。第1戦車大隊に所属するジョナサン・ミラーはキャンペーンの途中に操作する。

部隊一覧
Haymaker
 ・ジョゼフ・ブラディ
第1海兵師団
 ・第1偵察大隊
  ・ミスフィット部隊
   ・ミスフィット1-3
    ・ヘンリー・ブラックバーン
    ・デビッド・モンテス
    ・スティーブ・カンポ
    ・クリスチャン・マコビック
    ・カントン・コール
    ・ジャック・チャッフィン
   ・ミスフィット1-4
 ・第1戦車大隊
  ・アンビル部隊
   ・アンビル3-1
    ・ジョナサン・ミラー
    ・インガム
   ・アンビル3-2
   ・アンビル3-3

ヘンリー・ブラックバーン(Henry Blackburn) Edit

Blackburn2.png

"この脅威を放ったらかしにするのか"
モデル:ギデオン・エメリー 英語版声優:ギデオン・エメリー 日本語版声優:黒田崇矢

多くのミッションでプレイヤーキャラクターとなる主人公の1人で、アメリカ海兵隊第1海兵師団第1偵察大隊に所属する軍曹。ニューヨーク州バッファロー出身。
分隊はミスフィット1-3。バットカンパニーと何か関連があるかも。
選抜射手でMk11 Mod 0M40A5の運搬係でもある。狙撃の腕はクリスチャン・マコビック曰く「You're the best shot.」のこと。
分隊の中で一番階級が高い…のだが、なぜか指揮を執ることができない。それどころかメンバーが普通に頼み事を押し付けてくる。
敵役であるイランの過激派テロリスト「PLR(People's Liberation and Resistance)」制圧のためにイランのアル・スライマーニーヤ、テヘラン、アラズ峡谷に赴く。
その中で銀行を制圧した際に核爆弾を発見すると同時にPLRによる核爆弾を用いた核テロ計画を知る事となり、計画阻止のために奔走する。
彼は最初にキャンペーンのイン・メディアス・レスで紹介される。その中で彼は暴走する列車に飛び移り、ソロモンに銃を向けられる。
この8時間前、上官であるカントン・コール中尉を射殺した容疑でDHS(アメリカ合衆国国土安全保障省)に拘束され、ニューヨーク市クイーンズ区のCIA(中央情報局)のオフィスでエージェント・ゴードンとラスズロ・コヴィックから尋問を受ける。これに対しブラックバーンは最初から最後まで事情を説明することになる。
彼の私生活はあまり明かされていない。
彼の父の名はマイケル・ブラックバーンという。ヘンリーによれば、父はベトナム戦争で軍人として戦っており、爆発の衝撃で心的外傷を患ったらしい。
母の名前は不明。
ヘンリーにはシャーリーンというガールフレンド兼婚約者がいる。
彼の祖父、ジョージブラックバーンは、第二次世界大戦のヨーロッパで戦った。
余談だが、
FEAR NO EVILでジョナサン・ミラーとしてプレイしているとき、唯一戦闘着姿のブラックバーンを見ることができる。
The Faultline Extended Trailerではブラックバーンはノースリーブで、両腕は完全に見える。 しかし、これは、IEDを武装解除しようとしている間に彼がPLRの反政府勢力に従事しているときにのみ見える。 しかし、最終版では、彼の袖は肘に巻かれている。
・彼はトレーラーの時、マルチプレーヤーのアメリカの工兵に使われる黒い手袋を着用したが、実際はOakley SI Assault glovesという実際に海兵隊が使用するコヨーテブラウンの手袋に変更された。
FEAR NO EVILでミラーがブラックバーンを守り切れなかった場合、ミッション失敗の画面で「Blackburn was Killed.」ではなく「Black was Killed」と表示される(日本版は未検証)。
・父がベトナム戦争で戦い、祖父が第二次世界大戦で戦ったことは、バットカンパニーのプレストン・マーロウにも共通している。
THE GREAT DESTROYERのオープニングカットシーンでデビッド・モンテスが連れてこられる場面があるが、ここで両者は会話を交わす。CIA以外の人間と言葉を交わすのはここだけ。

デビッド・モンテス(David Montes) Edit

Montes.png

"我々じゃない 俺たちと、あんただ"
モデル:ローナン・サマーズ 英語版声優:ローナン・サマーズ 日本語版声優:

アメリカ海兵隊第1海兵師団第1偵察大隊に所属する軍曹。分隊はミスフィット1-3。ブラックバーンの同僚かつチームメイト。カリフォルニア州エンシノ出身。愛称は「デイブ」。名前からしてヒスパニック系の可能性がある。
他のキャラクターもそうだがα版と製品版で変わっている。
制圧射撃を担当しているマシンガンナー。M145を付けたM240Bを携帯している。
マーカーで自分の名前が書かれたマスキングテープの切れ端をヘルメットの前部と後部に貼っている。
シニカルな性格であり、「アメリカはテロリストがテロリストのために建国したんだ」など過激な発言をする事もあるが、真剣になる場面もある。
彼が初めて出てきたとき(OPERATION SWORDBREAKER)、彼は「なんでこんなとこで止まるんだよ?」と聞いている。その後、「なんでここだけ毎回クソみたいな状況になるんだろうな」と尋ねており、それに対してスティーブ・カンポは「ここには仕事で来てんだぜ」と答えている。
彼が次に登場するのはUPRISINGである。この任務ではヘンリー・ブラックバーンとアル・スライマーニーヤの破壊された街を巡回してPLRを回避する。
ブラックバーンと会ったとき、「動くな、クソヤロウが!」と叫ぶ。だが、その後すぐにチームメイトであると分かる。
それからすぐOPERATION GUILLOTINEでブラックバーンと核を見つける。
ROCK AND A HARD PLACEでもブラックバーンと共にアミール・カファロフを追っている。
スティーブ・カンポとクリスチャン・マコビックがSu-25 フロッグフットの攻撃で死亡したときはカントン・コールのせいだと暗示している。
また、カンポの前で悲しそうに「バカ野郎が… カンポ(You fucking dick, Steve.)」と言うあたり、カンポとは親しいだったのかもしれない。
最後、彼はTHE GREAT DESTROYERに登場している。彼はブラックバーンによるコール殺害の証人として連れ出されるが最終的にブラックバーンの計画を助ける。
ミッションの最後になると、NYPDのクルーザーでお迎えにやって来る。ソロモンとのカーチェイスの後、彼はソロモンのSUVにクルーザーをぶつけるが、ソロモンは生きていた。
最期、デイブは「勝ったつもりか!!!」と叫んだ。そしてソロモンに射殺された。だが、これでソロモンに隙ができた。ブラックバーンはこれを逃さずソロモンを始末した。

スティーブ・カンポ(Steve Campo) Edit

BF3_Campo_Crop.png

"大量破壊兵器とおぼしきものを確保した。ブレーク 複数あるようだ"
モデル:エリック・ローレン 英語版声優:エリック・ローレン 日本語版声優:


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS