FPS初心者講座 のバックアップソース(No.5)
初心者の為のFPS講座です BF3に限らず、幅広いFPSで通用するページになればいいな。 #contents *FPS基本用語 [#leefc14a] FPSでの用語について詳しいことは[[用語集]]で解説されています。 ここではゲームを円滑に楽しむ為に最初から知っておいた方がよい用語をチョイス、詳しく解説しています。 ---- -&color(Red){''FPS''}; ドラクエがRPG(ロールプレイングゲーム)にジャンル分けされるように、''BF3などのゲームはFPS(First Person Shooter)のゲームジャンルに分類される。''FPSとは主人公から見た視界が3次元グラフィックスでそのまま表示される「一人称視点」のシューティングゲームのこと。自分視点で鉄砲の撃ち合いをするゲームがFPSだと思えばほぼ間違い無い。好きなゲームジャンルを聞かれた時には『FPSです』と言えば通じる。 ---- -&color(Red){''K/D''}; Kill/Deathのことで、1回死ぬうちに何回敵を倒したかという数字。&br;一般的に「高い」=「強い」で初心者は特に気にしがちになるが、必ずしも「強い」=「チームの勝利」になるとは限らず、まずはK/Dよりも「チームの勝利」を優先的に考えられるプレイヤーを目指した方がよい。 ---- -&color(Red){''芋''}; 芋(いも)とは、戦局に関係なく同じ場所に留まり続け遠くから敵を狙ったり敵を待ち伏せする初心者にありがちな行為。味方から『イモ野郎!』と言われたらあまりいい状況ではない。 ---- *基本的な立ち回り講座 [#sdcb38fe] ゲームでの行動について解説。 **マップを覚える [#ha69aed0] バトルフィールドシリーズは広いマップが特徴であり、「この一箇所さえ守っていれば勝利は確実」というのは殆どない。 それを知らずに、ひとつの道でずっと待ち伏せしてたらいつの間にか後ろを取られてナイフでブスリなんてのもよくある話である。 しかしながら敵の侵攻ルートも無限にあるわけではなく、慣れればいくらでも対処は可能であり、そのためにもマップをしっかり覚える事が大切である。 一旦覚えてしまえばこっちのもので、味方が抑えている地点から敵の侵攻してくるルートを予測し効率的に迎撃ができるようになる。 更にこれを応用すれば現在激戦区となっている地点を迂回し、敵の背後にに潜り込むといういわゆる「裏取り」が可能になり、グッと戦術性や楽しさが増すだろう。 **味方の位置を把握する [#l4db99d7] 団体行動が有利なのは確かなのだが、味方と全く同じ行動をとっていては意味がないときもある。 制圧がほぼ確定しているフラッグの下にチーム全員が待機して制圧作業をするよりも、5,6人程度残して他のフラッグの制圧に出かけたほうがずっと効率的であるということは言うまでもない。 同じようにM-COMに爆弾設置中、設置できるのは一人であるのにも関わらず皆で仲良くM-COMに向かって立っていたのでは、突入してきた敵に一掃されてしまう可能性すらある。 そのような中重要になるのが味方の位置、行動を把握するということである。 先例のフラッグ制圧にせよ爆弾設置にせよ、ただじっと皆同じ方を向いて待っているのではなく、敵の接近・リスポーンに対しての警戒作業を役割分担して行えるようになれば成功率は大きく上がるのである。 こういった戦術面の他にも、マップ映る味方の数から増援に行くか裏取りに行くかの判断を、あるいは後方の味方の反応が消失したのを敵の裏取りと察知し救援に行くといった、より大局的な判断を下せるようにしてチームの勝利に貢献しよう。 **団体行動をする [#z9ee292f] チームの勝利のために取れる戦術は幾つもあるが、不慣れな人は先ず皆について行こう。 ついて行けば取り敢えずのセオリーはなんとなく理解できるであろうし、アシストポイントも入り撃ち合いが苦手な人でも何かと美味しい。 また、人が集中すればそれだけ強固となるので、簡単に死ににくくなり余裕もできるだろう。 その中で他の人がどんな行動をとっているかを見てみるのも良い。 メディキットや弾薬箱を配る、蘇生をする、弾幕を張る等やれることは色々あるので最初は団体行動で頑張ってみよう。 **死なない [#v7299b0e] バトルフィールドに限らず大抵のFPSではプレイヤー達の残機がチケットとして表示され、それが勝敗を決めるシステムとなっていることが多い。 チケット数が多く、不慣れな人のデス数が嵩んでもさほど勝敗に直結しないのがバトルフィールドの特徴ではあるものの、だからといって幾ら死んでも良いという考えでは流石に勝敗に響いてしまう。 そうならないためにも不用意な突撃は避けよう。 例えばコンクエストで単身で旗占領中に敵分隊が接近してきた時、突撃して敵を殲滅したい気持ちに駆られるかもしれない。 しかし実際にやったところで敵一、二人を倒して返り討ちにあってしまうのが関の山で、それどころか敵分隊の突撃兵の手によって倒した敵を蘇生させられてしまうかもしれない。これでは完全に無駄死にである。 勝てるかどうかわからない、あるいは完全に不利な状況であると判断した時は大人しく引いて、また仲間をかき集めて奪還しに行こう。 でも死ぬのが怖いからといって後方で芋るのだけは勘弁な! **出し惜しみしない [#mddfd3ff] **正確な射撃 [#vd701088] **無駄に音を立てない [#j775f345] *コメント [#eeaaa28c] [[編集方針話合い]]ページで要望が上がったページです。 賛否両論あると思いますが、編集参加お願いします。 #pcomment(,reply,10,) #br |