Battlefield3 攻略 Wiki

前置き

ヘッドアップディスプレイ、とは人間の視野に直接情報などを映し出す装置である。

ただ諸君らの場合、一番身近なものといえばBF3ゲーム画面に映し出される
HPや残弾数表示、ミニマップ、ホロサイトなどもヘッドアップディスプレイの一種である。

だが本記事においては、航空機、戦闘車のヘッドアップディスプレイについて解説していきたいと思う。
これを見て、「この数字何が何だかわからない。」という超初心者諸君も今日で卒業しよう。

アドバイス

BF3で乗り物を運転することにおいて、計器を見ることは非常に重要であり、
同時に表示される情報の内容を理解しないといけない。
これらを克服することによってより、運転技術が向上されるであろう。

解説

攻撃ヘリコプター

1、方位計
2、IRフレア・ECMジャマー・消火器の運用状況（準備完了という文字が点滅中は使用不可）
3、姿勢表示（横方向）
4、レティクル（照準）※　Iのところにロケットポッドが当たる。
5、速度計
6、出力計（⑩と同じ）
7、大気高度計　（これが赤くなるとレーダー非探知が作動）
8、ガンナーの視点表示（ガンナーがどこを向いているかわかる）
9、姿勢表示（縦方向）
10、上昇率を表す計器（エンジンの出力具合を表す計器と考えて良い）
11、高度計（大気高度計とは違いこれはマップという箱の最底面からの高度である。）

偵察ヘリコプター

1、方位計
2、IRフレア・ECMジャマー・消火器の運用状況（準備完了という文字が点滅中は使用不可）
3、速度計
4、出力計（⑩と同じ）
5、姿勢表示（横方向）※下にあるoが | |　の間にちょうど来れば垂直状態
6、レティクル（照準）　※画像を参照するとレティクルが２種類あるが実際に弾が当たるのは下の照準（真ん中に点表示がない）の方である。
7、兵装モード表示（RDYは発射できる状態、赤文字でWAITはリロード中を表す。）
8、高度計（大気高度計とは違いこれはマップという箱の最底面からの高度である。）
9、大気高度計（これが赤くなるとレーダー非探知が作動）
10、上昇率を表す計器（エンジンの出力具合を表す計器と考えて良い）

輸送ヘリコプター

1、方位計
2、高度計（大気高度計とは違いこれはマップという箱の最底面からの高度である。）
3、上昇率を表す計器（エンジンの出力具合を表す計器と考えて良い）

4、IRフレアの運用状況（準備完了という文字が点滅中は使用不可）
5、大気高度計（赤くなっても輸送ヘリはレーダ非探知を積んでいないため作動しない）
6、姿勢表示（横方向）※下にあるoが | |　の間にちょうど来れば垂直状態
7、姿勢表示（縦方向）
8、速度計
9、出力計（③と同じ）
10、姿勢表示（縦方向）
11、レティクル（照準）　※⑦と+がちょうど重なる時が水平状態

戦闘機

1、速度計
2、高度計（大気高度計とは違いこれはマップという箱の最底面からの高度である。およそ170以下でレーダー非探知作動。）
3、IRフレア・ECMジャマー・消火器の運用状況（準備完了という文字が点滅中は使用不可）
4、兵装モード表示（RDYは発射できる状態、赤文字でWAITはリロード中を表す。）
5、方位計
6、レティクル（照準）　
7、姿勢表示（縦方向）
8、姿勢表示（横方向）

歩兵戦闘車両

1、方位計
2、方向計（車体を基準とした方向計。基準は真正面、真後ろで向くと90°と表示される。）
3、IRスモーク運用状況（準備完了という文字が点滅中は使用不可）
4、レティクル（照準）
5、速度計
6、車体の現在状態表示　（時計のような針は主砲及び機銃が向いている方向を表している。長針が主砲。短針が機銃。車体のマーク <] の周りについている
　　　　　　　　　　　　 　　 カバーみたいな物は反応装甲である。対戦車兵器の攻撃を受ける事に表示が消える（壊れる）。
　　　　　　　　　　　　　　　 よく車体を乗り降りしただけで反応装甲が直っているという話を聞くが、
　　　　　　　　　　　　　　　 治っているのは見た目だけであって実際は治っていない。計器をよく見れば消えているままである。
　　　　　　　　　　　　 　　　その場合は安全確認をし、降り、２秒くらい該当する箇所を修理すれば直る。
　　　　　　　　　　　　　　　 また車体HPが100であるかどうか確認すること。HP100でないと反応装甲は直らない。）
7、兵装モード表示（RDYは発射できる状態、赤文字でWAITはリロード中を表す。）
8、距離計（照準に定めた目標までの距離。単位はおそらくだがｍだと思われる。）

主力戦車（戦車駆逐車・移動式AA)

※現在追加中です。

機銃

※現在追加中です。

遠隔操作ロボット（MAV・EOD）

※現在追加中です。

ホロサイト（おまけ）

※現在追加中です。

豆知識

この技術は、初めは軍事技術として開発されたが（主に軍事航空分野）
月日が経つにつれ、民間にも技術が下り、2013年現在ではそんなには普及していないものの
身近なものでは車ナビゲーションや民間の航空機に採用されつつある。

一方で軍事航空分野においては、パイロットが装着しているヘルメットに情報を映し出す
「ヘッドマウントディスプレイ」に移行しつつある。（JHMCSなど）
ただヘルメットの重量が増え、兵士への負担が増えることが懸念されている。
こちらの技術は一応民間HMDという形で降りてきてはいるが
非常に高価でありながらも、従来のディスプレイより性能が劣るため
あまり評判は芳しくない。

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