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UMP-45 のバックアップ(No.1)
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| Suppressor | 30 Kills |
| Flash Suppressor | 60 Kills |
H&K UMPはMP5に代わる次世代サブマシンガンとして、同社が試作したSMG Iと、その発展型のMP2000をベースに開発された。両者の開発の始まった1980年代後半は、高価なMP5の需要先として見込んでいた、予算の潤沢な先進国の軍、警察機関にある程度行き届いていた時期だった。そこでSMG I及びMP2000は、予算が限られてMP5に手の出せない発展途上国向けの安価なサブマシンガンとして開発された。
9x19mm弾薬の威力に不満を持っていたアメリカ軍特殊部隊から、より大型の.45ACP弾を使う新型サブマシンガンの開発を要請されたH&K社はMP2000を基に開発を進め、スチール板のプレス加工をプラスチック成型に変更したH&K UMP45を完成させた。
外見は違うが操作方法はMP5とほぼ同一。元々廉価版MP5として開発されたため精度はMP5に劣るが、フォアエンドやレシーバー上にはマウントレールが標準装備されており、アクセサリーによる拡張性ではMP5より上。また.45ACP弾は標準で亜音速弾であるため、サプレッサーの効果が高いという利点もある。
実銃ではフォアエンドのレールにはフォアグリップも装備可能だが、ゲームでは残念ながら装備できない。
UMP-45はドイツ製フルオート個人防衛火器(PDW)であり、その汎用性と取り回しの良さで知られる。基本的にはMP5の改良版であり機能面では類似しているが、製造コストはかなり安価になっており、またトップとフォア側にレールを装備するなど、いくつかの近代化が行われている。UMP-45は総合的に見て、高い汎用性と性能を兼ね備えたPDWと言えるだろう。
PP-2000よりレートが50低くなり、2点バーストが搭載されたPDW。
BFBCシリーズではレートこそ低いが高威力・高精度で、使い勝手の良いSMGとして登場していた。
今作の発売前に行われた体験版では非常に高性能だった為か使用者が続出、猛威を振るった。その反動か、製品版では弱体化しいたって平凡な性能に。
初期の装弾数が25と若干多めに設定されているが、拡張マガジンが無いという致命的な欠点を抱えている。
リロードは非常に早いがそれ以外に優れる点は特に無く、2点バーストに頼る場面もあまり多くない為、PP-2000やPDW-Rの影に隠れがちに。
パッチ1.06で近距離ダメージが上昇し、より近距離戦に向いた銃になった。
またプレミアムユーザーには、専用の迷彩が追加された。
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