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M240B のバックアップ(No.10)
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lron sight
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| M145 (3.4x) | 10 Kills |
| Holographic (HOLO) | 50 Kills |
| Reflex (RDS) | 80 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| ACOG (4x) | 125 Kills |
| PK-A (3.4x) | 150 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 175 Kills |
| Kobra (RDS) | 200 Kills |
| PSO-1 (4x) | 235 Kills |
| Bipod | Default |
| Foregrip | 60 Kills |
1970年代からアメリカ軍で使用されている7.62mm☓51弾使用の機関銃。歩兵部隊、戦車の同軸機銃、車輌・ヘリコプター・舟艇への搭載用と広い範囲で使われている。信頼性に定評があり、銃身が白熱しても撃ち続けることが出来る頑丈さを誇る。ピカティニーレールなどを取り付けて近代改修し、今後とも運用され続けるようである。
ちなみにM240はアメリカ軍での採用名で本来の名前はMAG(フランス語で「汎用機関銃」または「ガス作動式機関銃」の略)。また当銃は1955年にベルギーのFN社で開発された物で、M60はそれより後の1957年に制式採用されている。
M240はベルギーで開発され、1991年にアメリカ海兵隊に採用された汎用機関銃である。
当初はM240GがM60に取って代わり、その後アメリカ海兵隊と陸軍の間で共用性が得られるM240Bに交替した。
質量の大きい7.62mm NATO弾を使用し、M249以上の破壊力を備えている。
なお、M240は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。
高めの反動を持つパワー型のLMG。
リコイルが強めでレートもフルオート火器の中では低い部類に入る。一方で弾丸1発当たりの威力は高く、近距離なら基本3発、遠距離でも5発でキルを取れる。また距離による威力減衰が他の武器よりも緩やかであり、デフォルト状態で100発という装弾数を持つ事から、特に中距離で高い火力を発揮する。
似た性能を持つPKP、M60E4と比べると、若干の安定性を犠牲にして火力に特化している。3種の中で最も発射レートが高く、元々高い単発威力と合わせて圧倒的な高火力を誇る。その一方で1発当たりのリコイルはフルオート火器中最高であり、初弾のリコイルも他2種より高い。当たりさえすれば遠近問わずにハイレベルな火力を発揮できるが、リコイルコントロールの難しさは全武器中でも最高クラスという尖った性能を持つ。
また、制圧効果を受けている状態だと敵に命中させることすら困難になるほど反動が酷くなる為、制圧を受けた場合は退避するというのも考えたほうがいいだろう。
カタログスペック通りの高火力を実現するには、状況に応じて指切りバーストや伏せ撃ちといったクレバーな立ち回りが不可欠であり、そのマッチョな性能に反して意外とデリケートな扱いを求められる。またバイポッドによるリコイル低減ボーナスが特に高く、展開時は別物のような素直さになる。
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