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AH-6J LITTLE BIRD のバックアップ(No.12)
Vehicle Upgrades
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| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Heat Seekers(ヒートシーカー) | 1,200 | パイロットが発射する熱探知型ミサイルで、敵航空機をロックオンして追尾する。 | |
| Guided Missile(誘導ミサイル) | 25,000 | パイロットが発射するレーダー誘導式ミサイル。敵地上車両に対してロックオンと追尾を行い、視界外であってもレーザー目標指示によって標的を捕捉できる。 |
※一度アンロックすれば永久に適用される
| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Below Radar(レーダー非探知) | 32,000 | 低空飛行を行うことで敵のレーダーから隠れ、空対空ミサイルからロックオンされなくなる。 | |
| Laser Painter(レーザーペイント) | 40,000 | 機首に装着する照準システムで、視界内にいる敵の乗り物を自動的に探知し、レーザー誘導兵器を持っているチームメイトのために目標指示を行う。 |
MH/AH-6リトルバードは、アメリカ陸軍が運用する軽汎用・攻撃強襲用ヘリコプターで、アメリカのヒューズ社が製造するOH-6の軍用モデルである。
元となったOH-6は、簡素ながらも高い整備性と信頼性を持ち、軽量でコンパクトな機体構造や、操縦しやすく、機動性がきわめて高いといった多くの特徴をもつ傑作機で、多数の発展型を生みだしてきたばかりか、1963年の原型機初飛行から40年近くを経た現在も軍隊・民間を問わず使用されつづけている。
MH-6は、特殊任務用の装備が強化された機体であり、高い機動性を生かして特殊部隊の先鋒を輸送するといった任務に用いられる。その際、機体側面のベンチシートに、最大6名の兵員が搭乗可能である。
いっぽう、AH-6は、火器の搭載・管制能力が強化された機体で、機体外部に対戦車ミサイル、ロケット弾、機関銃などを搭載し、特殊作戦においてはこれらの装備を用いて、地上部隊への近接火力支援が可能である。
余談だが、ゲーム中では「リトルバード」の表記だがこれは輸送型(MH-6)の愛称であり、武装型(AH-6)である本機は「キラーエッグ」と呼ぶ方が正しい。搭乗員数も、ゲーム中ではパイロット1名+兵員3名だが、実際のAH-6ではパイロット2名のみで兵員輸送能力は無い。
また、テイルローターに「MARINE」と書かれてるが、実際にはアメリカ陸軍第160特殊作戦航空連隊のみが運用しており、海兵隊には配備されていないのであしからず。
リトルバード。その名の通りかなり小回りが利く。
どのマップにおいてもこのヘリを失うか維持させるかで戦況が大きくかかわってくるので、ヘリに慣れていない人は失わないように注意しよう。
敵に奪われることも踏まえ、簡単に放棄するべきではない。敵に全て取られれば勝利するのは不可能に近くなるだろう。
また小型故にダメージに弱く、ハンヴィーなどの12.7㎜機銃でさえ命取りとなる。
さらにロシア軍のZ-11と違い、ドアが無いことやガラス張りコックピットのため歩兵の小火器でパイロット本人が死亡する場合も多い。
低空飛行での機動性は高いがその分歩兵によるパイロット殺害の可能性が高まるので注意。
機銃の焦点がずれてしまった場合は一度3人称視点にして戻すと直る。
パイロット以外の乗員にリペアツールを持った工兵がいれば飛行中の修理も可能。
パッチ1.06でレーザーペイントはプレイヤーアップグレードに変更され、4番席に座る事で使用出来る。
MBTのCITVの様に、レーザ指標と誘導ミサイルのコンボを行うには2人必要になった。
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