銃前部に装着する二脚。脚部を展開して接地させることで、射撃時のリコイルを低減させると共に精度を向上させる。 どの程度の効果があるかは銃によって異なるが、カテゴリ毎で比較するとLMGにおける効果が最も高い。またLMGに装備した場合に限り、姿勢によって撃ち始めの精度に変化が生じる。伏せよりもしゃがみ、しゃがみよりも立ちの方が精度が高く、連射し続けた場合の最終的な精度はどれも同じ。 特に高倍率スコープとの相性がよく、遠距離でも安定した射撃が可能になる。 使用には土台が必要なため、平地では伏せ状態でないと使用できない。ある程度の高さの障害物（窓の縁等）があれば、それ以外の姿勢でも使用可能。 また、バイポット使用可能時に構えると二脚を展開してから構えるため、通常時より構えが遅くなる。 すべてのLMGにはバイポッドが標準で付属する。
因みにモデルはハリス社製のバイポッド(何故か三人称視点では前後逆向き)。ただし軽機関銃や一部の狙撃銃(SV-98等)では本来標準で装着されている物や、専用品として用意されている物が装着される。
バイポッドを使うと平面状で銃を安定させることができ、伏せた状態では命中精度を高め、反動を低減する効果がある。デフォルトでは照準動作で固定射撃姿勢をとる。
展開時の集弾性能は圧倒的で、普段ならば有効射程距離を外れている位置の相手にも面白いように弾が当たる。 使用するにあたってはバイポッド展開動作を挟み、展開後は視界を動かせる範囲が狭くなる。移動するとバイポッドが畳まれ効果が無くなる。ちょっとした段差でも使用してしまうので、おもわぬ展開動作により撃つ前に倒れてしまわないように注意。 展開動作を挟む特性上即応性に欠けるため、敵兵が通るであろうルートに向かって予め展開するなど有効活用にはある程度の慣れと工夫が必要。既に戦闘が始まっている場所での展開は相応のリスクが伴うが、遮蔽物の陰からバイポッド部分だけ突き出して展開した後に視点を動かして目標を捉える事で多少隙を減らす事ができる。
パッチにより展開動作が速くなり、効果も概ね上方修正された。 マガジン式LMGとベルト給弾式LMGでは性能が違い、後者のほうがより効果が高い。
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正直めんどい、 でもコントローラそんな安くないんだよな… -- 2013-08-09 (金) 04:16:44
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