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SPAS-12 のバックアップ(No.16)
OPTICS
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| Reflex (RDS) | 10 Kills |
| Holographic (HOLO) | 40 Kills |
| ACOG (4x) | 70 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| Rifle Scope (6x) | 125 Kills |
| M145 (3.4x) | 150 Kills |
| Kobra RDS) | 200 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 235 Kills |
| PSO-1 (4x) | 270 Kills |
| PKS-07 (7x) | 300 Kills |
| PK-A (3.4x) | 350 Kills |
| 12G Buckshot | Default |
| 12G Flechette | 20 Kills |
| 12G Frag | 60 Kills |
| 12G Slug | 90 Kills |
SPAS12はイタリア軍からの要請でフランキ社が開発した戦闘用ショットガンである。SPASは「Special Purpose Automatic Shotgun」の略。
特徴としてはセミオートとポンプアクションの切り替えが可能となっていることが挙げられる。ショットガンのセミオートは速射性が高いが弾薬によっては装填不良が発生しやすく、ポンプアクションは確実に動作する反面手動であるため速射性に劣る。そのため、制圧力が欲しい場合はセミオート、確実な動作が欲しい場合はポンプアクションと状況に応じて切り替えることで双方のいいとこ取りが出来ることを利点としていた。また連射で熱した銃身から射手を保護する目的で、フォアグリップ付近の銃身は多数放熱口が開けられた大型のヒートガードで覆われており、外見上の特徴となっている。
ストックは折畳式と固定式の二種類があり、折畳式ストックに装備されたU字型のフックはキャリングハンドルであると同時に、片手撃ち時に腕に掛けることで銃の保持力を向上させることも出来る。
当時としては画期的機構を導入したショットガンだったが、実際運用してみると目玉である切り替え機構の
故障率が高かった。またショットガンとしては一般的なチューブ弾倉だが、SPAS12の場合フレームのボタンを押しながらでないとチューブ弾倉への再装填が出来ない構造になっており、両手を使わないと装填が出来ない。また通常のポンプアクションショットガンでは使用可能な3インチ強装弾が使用できない等、問題も多い銃である。
そのため後発のベネリのような更に優秀なセミオートショットガンに押されて公用のシェアが縮小。2000年に製造は中止され、現在は箱型弾倉を使用するSPAS15にシフトしている。
ただ戦闘的なそのデザインゆえ映画への露出が多い関係もあって知名度が高く、民間用としての売れ行きは好調だった模様。但し、戦闘的な銃であるためアメリカでも一部の州では売買や所持が禁じられている。
1980年代に登場したイタリア製の特徴的なショットガンで、市場では大きな成功を収めた。
様々な弾薬を使用できるため、世界中で高い支持を集めている。
SPAS-12はその独特な構造のマガジンによって様々な弾薬が使用できることから、現在でも世界中の警察や軍隊で高い評価を受けている。
DLCで追加された、870MCSに続く2丁目のポンプアクションショットガン。
実銃はセミオートでも運用可だが、ゲームではポンプアクションオンリーである。
870MCSと比べると散弾のペレット数で劣るが、その分精度と連射速度で僅かに勝っている。レーザーサイト装着時の腰だめ撃ちの精度が高く、狙いが若干シビアになる為、目標をしっかりサークルの中心に収めないと当たらない事もままある。レーザーサイトでの運用が難しいと感じたら拡張マガジンで弾数を増やし、連射速度を活かして押し切るのも良いだろう。
セミオートショットガンでアンロックしてから移る際は、近距離での威力は高いが連射が効かないため、離れた相手を無理やりねじ伏せるような運用ができない点に注意。
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