|
Su-25TM Trogfoot(Su-39) のバックアップ(No.16)
Vehicle Upgrades
|
| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Stealth(ステルス) | 1,500 | エンジンチューニングと機体コーティングによって放出する赤外線を軽減し、敵からの追尾やロックを困難にする。また、敵に発見されてからレーダーに表示される時間を短縮する。 | |
| Belt Speed(ベルト速度) | 2,700 | 改良型メカニズムにより、メインウェポンでバースト射撃を行う際の連射間隔を短縮する。 | |
| Proximity Scan(近接スキャン) | 4,200 | 外部センサーによって敵を探知し、ミニマップ上に表示する。 | |
| Air Radar(防空レーダー) | 8,600 | ミニマップの範囲が大きく拡がり、友軍と敵軍の航空機を全て表示する。 | |
| Maintenance(メンテナンス) | 19,000 | 保全メンテナンス手順により、自分の乗り物の破損回復度を向上する。 | |
| Beam Scanning(ビーム スキャン) | 29,000 | 高度兵器システム用コンピュータのアップグレード。熱追尾やレーザー誘導式ミサイルを使った際に、より素早くロックオンできる。 |
| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Heat Seekers(ヒートシーカー) | 700 | パイロットが発射する熱探知型ミサイルで、敵航空機をロックオンして追尾する。 | |
| Rocket Pods(ロケット ポッド) | 6,200 | 両翼の下に搭載された翼折り畳み式の空中発射ロケット弾ポッド。 | |
| Guided Missile(誘導ミサイル) | 24,000 | パイロットが発射するレーダー誘導式ミサイル。敵地上車両に対してロックオンと追尾を行い、視界外であってもレーザー目標指示によって標的を補足できる。 |
Su-25(スホーイ25、スホイ25;(ロシア語:Су-25スー・ドヴァーッツァチ・ピャーチ)は、ソ連のスホーイ設計局が開発した攻撃機(シュトゥルモヴィーク)である。ソ連での愛称はグラーチュ(Грач:ミヤマガラス。ロシアやウクライナに生息する小型のカラスの仲間)。北大西洋条約機構 (NATO) の使用したNATOコードネームは「フロッグフット」 (Frogfoot) であった。
アメリカのA-10攻撃機のような存在の攻撃機の必要性を感じたソ連が、スホーイ設計局とヤコヴレフ設計局、イリューシン設計局(Il-102を開発)に対して開発競争を行わせ、スホーイ設計局が開発した機体を採用した。
近接支援用の亜音速航空機であるために、主翼は直線翼に近く、前縁の後退角は19度、後縁の後退角はつけられていない。主翼配置は肩翼でエンジンも主翼付け根にあり、A-10の競争試作機であるYA-9と大まかなレイアウトが似ている。
固定兵装はAO-17A 30mm2砲身機関砲1門、装弾数は250発。最大4400kgまで爆弾などを搭載できる。搭載エンジンは推力44.18kNのソユース/トゥマーンスキイR-195 ターボジェットエンジン。また、操縦席をチタン合金で補強し、徹底的な防御手段を講じている。アフガニスタン侵攻の初期にはアメリカがムジャヒディーンに提供したスティンガーミサイルによる撃墜が相次いだため、両エンジンの間にチタン板を入れて片方のエンジンが被弾してももう片方のエンジンが影響を受けないように改修した結果、重装甲による高い生存性を証明した(改修後の機体はスティンガーミサイルによる撃墜はないとも言われている)。
Su-25TM(Su-39)はSu-25の複座型から開発された全天候型対戦車攻撃機で、後部座席のかわりに新しい電子機器を搭載している。今後の主生産機のひとつ。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示