指向性の対人地雷。 湾曲した箱の形状をしており、「FRONT TOWARD ENEMY」と書かれた面を敵が通るであろう場所に向け、地上に敷設する。 起爆すると内蔵されたC4に点火、内部に仕込まれた約700個の鉄球が扇状の範囲に撒き散らされる。最大加害距離は約250m、有効加害距離は約50m、加害範囲は60°最大仰角・俯角共に18°。鉄球一発あたりのエネルギー量は約50～60フットパウンドといわれ、強力な空気銃（エアライフル。遊戯銃であるエアソフトガンとは訳が違う）の威力に値し、一発でも当たれば大きなダメージを与えることが可能である。なお、この兵器は爆薬を使う性質上、前方180°・半径16m圏内は立入禁止エリアとなっているほか、加害範囲外半径100m圏内は危険区域とされている。
使用方法としてはワイヤーをクレイモアの信管と連結させ、ワイヤーに誰かがかかると起爆して相手を殺傷するトラップとして用いたり、起爆コードで繋いたクレイモアを配置して待ちぶせ、敵部隊が接近したらリモコンで起爆して大ダメージを与える…などといった用途に使われる。 ちなみにゲーム中のような放置型トラップとしての運用は、現在では対人地雷全面禁止条約の規制対象となる…のだが、作中の陣営であるアメリカもロシアも条約に加盟してないので何の問題も無かったりする。
M18Aクレイモアは、前方の動きを感知して爆発する指向性の対人地雷である。 ただし地雷の前をゆっくり進むことで安全に通過できる。
他のFPSと違い、検知直後に爆発するので回避はほぼ不可能。 同時設置数は2個まで。3個目を置くと古いものから消えていく。また、（2012年4月パッチより）設置者が死亡すると消える。 発動範囲内であれば大抵は即死だが、特殊技能でFLAK系を付けていると即死を免れる。 1つのクレイモアでダブルキルを取る事もできるが、逆になんらかの理由で即死しない場合もあるので確実性を増すなら2個置き推奨。 作動範囲や徒歩、走りによるダメージの変化は要検証。 弾薬箱での補給はかなり早いので、先に弾薬箱を出してからクレイモア置く→即補給→もう一個置く、でも良いが、 EXPLを装備しておくと素早く2個置きが出来るので便利。 小さく、目立たない色をしているので、通路の真ん中に置いていても割りと踏んでくれる。 但し、敵がしゃがみや伏せ状態、ゆっくり動いている状態だと爆発しない。また、敵のクレイモアは近づいてEキー(CS版はX/□ボタン)で回収できる。 銃弾や爆発物による爆破処理の他、MAVの妨害電波でも破壊可能。 工兵で先に出て地雷を大量に撒き、起爆用にクレイモアを置くと対人用の罠としても利用できるが、 何かの拍子に誘爆してしまうとかけた苦労が無に帰すので、乱戦がない場所に仕掛けたい。
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クレイモア スポットしつつ すぐ破壊 -- 2013-10-18 (金) 08:19:23
アメリカ合衆国
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