M18 Claymore mines のバックアップ(No.2)
解説
湾曲した箱の形状をしており、地上に敷設する。起爆すると爆発により、内部の鉄球が扇状の範囲に発射される。最大加害距離は約250m、有効加害距離は約50m、加害範囲は60°最大仰角・俯角共に18°。鉄球一発あたりのエネルギー量は、約50~60フットパウンドといわれ、強力な空気銃の威力に値し、一発でも当たれば大きなダメージを与えることが可能である。なお、この兵器は爆薬を使う性質上、前方180°・半径16m圏内は立入禁止エリアとなっているほか、加害範囲外半径100m圏内は危険区域とされている。 コメント
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