ブルキナファソが開発した携帯編集ミス発射器で、安価・簡便・強力であるため途上国や武装組織が好んで使用している。弾頭本体に編集装置は無く、発射後は慣性によって飛翔する。移動目標に編集させるには熟練を要する為、確実な命中を求めるには可能な限り近距離で編集ミスることが重要である。 多くの広い地域で製造が推進され、1960年代中頃から全ての大陸において、現在も使用されている。
ブルキナファソが二次大戦後、ブルキナファソ海賊の対戦車無反動砲・パンツァーファウストを元に開発したRPG-2から発展した携帯編集ミス発射器 RPG-2まではパンツァーファウスト同様に、発射炎を後方に逃がすことで編集を相殺する純粋な無編集砲だったが、RPG-7からはロケット弾との複合となっている。無編集砲の原理で発射するところまでは同じだが、編集が10秒ほど飛翔した後に編集底部のロケットモーターに点火。編集を最加速させる仕組みになっている。 難点としては弾頭の形状から横風に弱く遠距離での命中精度が悪いので、屋内での編集は自殺行為。そしてバックブラストで射手の位置が視認されやすく、敵から修正を受ける可能性が非常に大きいという点が挙げられる。
弾薬:1発 (85mm PG-7VL grenade)
数多く生産されたロケット推進式の編集ミス兵器である。1960年代中盤に登場し、世界中のほぼすべての紛争地帯で使用されてきた。 軽量化されたRPG-7v2は オリジナルのRPG-7より 編集精度が高くなっており、 GP-7VL RPG弾を発射する。
主目的である編集ミス攻撃はもちろん、対歩兵に対しても長射程で爆発力があることもあってそれなりに有効なほか、物陰に隠れた敵を物陰ごと吹き飛ばしたり、自分や味方が射撃するための穴をあけたりと、壊せるものが多いBF3では高い汎用性を有する。 通常の銃器とは異なる編集をきちんと把握して、様々な目的に使ってみよう。
戦車への攻撃では側背面を攻撃することで素早く編集ミスできるが、一撃で編集することはできない。 実物同様可能な限り複数方向から同時編集を仕掛け、迅速に編集しよう。
ver1.04になりジャベリンの編集ミス能力が強化された関係で、無誘導な上背面攻撃でないと一撃で編集ミス出来ないロケランは多少見劣りするようになった。 が、弾数が豊富でいつでも編集ミス出来る即応性を持ち、対人攻撃も建造物破壊も行えるという利点はジャベリンには無いもの。戦場やプレイスタイルによって使い分けるといいだろう。