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SVD のバックアップ(No.28)
lron sight
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ロシア
| PKS-07 (7x) | Default |
| PSO-1 (4x) | 10 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 50 Kills |
| Ballistic (12x) | 80 Kills |
| Kobra (RDS) | 90 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| Rifle Scope (8x) | 125 Kills |
| PK-A (3.4x) | 150 Kills |
| ACOG (4x) | 175 Kills |
| Holographic (HOLO) | 200 Kills |
| Reflex (RDS) | 235 Kills |
| M145 (3.4x) | 270 Kills |
PRIMARY 
| Foregrip | 30 Kills |
| Bipod | 60 Kills |
SECONDARY
| Laser Sight | 20 Kills |
| Tactical Light | 40 Kills |
| Suppressor | 70 Kills |
解説
1963年にソ連軍が採用した7.62mm☓54R弾使用の狙撃銃。正式名称は「Snayperskaya Vintovka Dragunova（ドラグノフ式狙撃銃）」だが、略して「ドラグノフ」あるいは頭文字を取ってSVDと呼ばれることが多い。ドラグノフの名称は、開発した銃工Ye.F.ドラグノフの名が由来。
元々の運用思想が「最前線の歩兵が運用する狙撃銃」というものであるため、行軍時に兵士の負担にならないよう狙撃銃としては軽量（約4.3kg。AK47と殆ど変わらない）。機関部の耐久性も高く、近年の狙撃銃としては珍しく照尺付きのアイアンサイトが標準装備されているため、スコープが破損しても射撃を行うことが出来るようになっている。反面SV-98等のボルトアクションライフル程の狙撃精度は無いが、もともと運用思想上針の穴を通すような精密射撃は必要とされておらず、問題とはされなかった。生産コストも狙撃銃としては安く、東側の代表的狙撃銃として広まった。
現在ロシア軍では、AK系の有効射程の短さと、連射時の命中精度の低さを補う目的で各分隊に一丁配備されており、狙撃銃としてよりもマークスマン(選抜射手)ライフルとしての運用が色濃い。
（それぞれの有効戦闘距離を、AK系は300m、SVDは600mと想定している。）
東側諸国の代表的狙撃銃として広まったSVDだが、対テロ組織などで運用するには命中精度に問題があり、精度を向上しようにも耐久性を重視した設計から精度向上は困難であった。そのため、命中精度を重視したボルトアクションライフルとしてSV98が開発されることとなる。
バリエーションとしては折り畳み式ストックを装備したSVDS、民間用猟銃として改修したTigr（バリエーションとして7.62mm×54Rの他、NATO制式である7.62mm×51、独自仕様の9.63mm×64がある）、ブルバップ化したSVUがあり、この内SVUはBFBCとBFBC2に登場している。
ちなみに発射時に”カキーン”と独特の金属音がする。
ゲーム内紹介文
SVDドラグノフは分隊支援用に開発されたライフルで、その目的は長射程で連射可能、かつ正確なセミオート射撃を行う能力を分隊に与えることにあった。
外見はAK系の小銃に似ているが、それ以外はまったく別物と言って差し支えない。
特別に開発された狙撃用カートリッジと組み合わせることで、殺傷力の高い正確な狙撃火器となる。
なお、SVDは標準でPKS-07（7x倍率）スコープを装備している。
アドバイス
初期装備ながらも、性能が安定していて使いやすいライフル。
威力はSRとしては高くはないが、反動が少ないので連射して仕留めにいける。
ボルトアクション銃よりも外した際のリカバリーがしやすいので、初心者向けSRとも言える。
スコープを外せば威力の高いバトルライフルとしても運用が可能。
AKがベースなので、撃ち切った際のコッキングが少し遅いことには注意。
余談だが、ドッグタグの表示だと木製モデルではなくSVD-S(折り畳み式ストック)モデルになっている。
フォアグリップを装着した場合の精度悪化は心配する程では無い
装着した場合の狙撃精度でもＳＫＳ、Ｇ３等の三分の一以下の精度の為
７０Ｍ以上の長遠距離狙撃を行う場合を除いては影響はほとんど出ないだろう
同じく初期装備であるMk11に比べるとリロードで大幅に、弾速で僅かに劣る。アンロックが進んでいない場合はこのリロード時間の差に注意したい。
とは言えリロード時間ではセミスナイパーライフル中3位なのだが、1位2位との差が激しく4位以降と比べると大きく優位・・・とは言い難く、射撃反動におけるクセも強い。
独特な外見、独特な発射音と、ヴィジュアル面での優位性はあるものの、そこを重視しないのであればアンロックに応じて乗り換えをしていく事になるだろう。
近距離、最前線での突撃重視ならM417、低反動、扱いやすさを重視ならM39、SKSはSVDと同系列だがセミスナというジャンルの中でもかなり特殊な仕様となっている。
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