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AN94 のバックアップ(No.33)
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lron sight
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| Underslung Rail | Default |
| Foregrip | 30 Kills |
| Bipod | 60 Kills |
| Heavy Barrel | 20 Kills |
| Tactical Light | 40 Kills |
| Suppressor | 70 Kills |
| Laser Sight | 90 Kills |
| Flash Suppressor | 175 Kills |
AK-47の製作者が起こした会社イズマッシュ社の製造する突撃銃。AK-74Mの後継として作られた。
1800発/分という超高速な2点バースト機構を備えており、ちょっと聞いただけではセミオートで撃ってるのかと錯覚するほど早い。これは初弾の反動が発生する前に次弾を発射し、命中率を向上させることを目的としたもの。ちなみに高速なのは2発目までで、フルオートの3発目以降は600発/分という常識的なレートになる。
特殊な機構を組み込んで内部構造が複雑化したため、デリケートな扱いが必要な上に生産コストが増加(一説にはAK-74の4~5倍)。AKの後継ながら、AKとはかなり違うスタンスの銃となっている。
またAK-74Mの後継モデルのトライアルに提出されたもので、そのライバルに当たるのがAEK-971。結果みごとにAN-94が採用されたが、最初は財政難もあって配備が上手く進まなかった。しかし現在は1分隊1丁レベルまで配備が進んでいるとのこと。
AN-94はロシア軍のエリート部隊に配備されており、独自の非常に正確な2点バースト機能を持っている。
標準的なAKシリーズに比べ、AN-94の使用にははるかに高度な訓練を必要とする。
技量のある射手の手にかかれば、長距離において標準的アサルトライフルよりも効果的な交戦が可能である。
デフォルトが2点バーストと言う非常にクセの強い銃。2点バースト時のRPMは1200と非常に早く、初弾の反動も低いため中遠距離で猛威を振るう。
そこそこの精度で中遠距離に大量の弾を撃ち込むという事ができるため、理論的にはSKS以上の火力を発揮できる。
特に他ARがバーストせざるを得なく、精度があまり必要無い50-100mくらいの距離が理想。
G3と同じくマークスマンライフルとしての色合いが濃いが、威力面や精度を考慮に入れるとG3よりも若干中距離寄りと考えられる。
近距離戦が予想される場所ではフルオートに切り替えたりM26に持ち替えるなど、工夫が必要である。
フルオート時はRPM600と他のARに比べ低レート。復活時だけでなく蘇生時にも強制的に2点バーストにされる点には注意すること。
上方修正後は余程の近距離でない限り2点連打で、25m程度までは何とかなってしまうため、バーストモードを基本運用とすべきだろう。
この武器のフルオート射撃は3発目以降大きなリコイルが発生するため、600RPMの普通のARとしての運用は難しい。あくまで非常用と割り切ろう。
一応フルオート時も最初の2発は若干高いレートで発射されるが、2点バースト時よりはレートが低い(未検証)。
FAMAS程ではないが、アイアンサイトはかなり見づらい。10キルでPSO-1がアンロックされるまで辛抱。
MP412からこの銃に切り替えると先のバレルが消えるバグがあるので、アイアンサイト使用者はサブにMP412をつけない方が良い。
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