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M249 のバックアップ(No.38)
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| M145 (3.4x) | 10 Kills |
| Holographic (HOLO) | 50 Kills |
| Reflex (RDS) | 80 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| ACOG (4x) | 125 Kills |
| PK-A (3.4x) | 150 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 175 Kills |
| Kobra (RDS) | 200 Kills |
| PSO-1 (4x) | 235 Kills |
| Bipod | Default |
| Foregrip | 60 Kills |
ベルギーのFN社が開発した5.56mm☓45弾使用の分隊支援火器(SAW)。M249とはMINIMIのアメリカ軍での制式採用名。
純粋な軽機関銃でありながら非常に軽量で、ベルト給弾とM16系の箱型弾倉という異なる弾倉をそのまま扱うことが出来るのが最大の特長。
FN MAG(米軍制式採用名 M240)などで成功を収めた軍用機関銃では、老舗のFN社が開発したこともあって高い信頼性を持つ優秀な軽機関銃に仕上がっており、M16A2の5~7倍の火力を発揮することが可能と言われている。命中精度も高いので、光学照準器を取り付けて遠距離にも対応できる。
ちなみにM249E4SPWやMk46 Mod 1といった特殊作戦部隊向けの物では、ベルト給弾と箱型弾倉の共用化という部分は軽量化等の目的から省略され、ベルト給弾のみとなっている。
アメリカ軍での採用を受けて他国でも採用する国が多く、陸上自衛隊でも固定式パイプストックの、所謂スタンダードタイプが採用されライセンス生産されている。
ゲーム中のモデルはMk.46 Mod 1のような外観だが箱型弾倉のポートが残っているため異なる。
なので単純に固定銃床のMINIMI Mk2の取り回しを重視し短銃身化。
そして、ELCANやACOGを載せるためにレイル付フィードカバー、フォアグリップや光学機器を取り付けるためにハンドガード上下レイルシステムにし近代化したものと考えるのが妥当だろう。
蛇足だが、ハンドガード上のアッパーレイルは銃本体と固定して装着するものなので、これが付いていると容易に銃身交換が行えない。
その為かミリタリーフォトや上記のヘルメットカメラなどの映像では、本体固定のアッパーレイルより銃身装着の熱対策用ヒートカバーを付けているのが多く見られる。
M249は、ベルギー製の機関銃をアメリカの設計基準に合致するよう改修したモデルである。
1989年のパナマ侵攻以来、主要な戦場すべてで使用されてきた。
信頼性の高い武器として定評を得ており、1丁のM249で小銃手15名分の制圧射撃能力を供給できる。
なお、M249は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。
全LMG中最高の発射レートが特徴の、連射能力に特化したLMG。
バイポッドを展開しての弾幕はもちろん、腰だめ撃ちをしながらの拠点制圧でもそのレートは敵兵にとって脅威になる。
M249は高レートのおかげで瞬間的な火力があるが、拡張マガジンが無い場合弾切れに悩まされやすい。
また初弾のリコイルが大きいので、指きりによるバースト射撃でも中距離の対応が困難。
パッチ1.06で、ベルト給弾式LMGの立ち状態の静止時ADS精度が向上した。
といっても所詮LMGなので精度は微妙、バイポッドを使いこなせないと支援は難しい。
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