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T-90A のバックアップ(No.38)
Vehicle Upgrades
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| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Proximity Scan(近接スキャン) | 24,700 | 外部センサーによって敵を探知し、ミニマップ上に表示する。 | |
| Reactive Armor(反応装甲) | 83,000 | リアクティブアーマー・パネル、およびスラットにより、対戦車武器から受けるダメージを低減する。ただし、パネルやスラットは被弾ごとに破壊されていく。 | |
| Thermal Camo(サーマルCAMO) | 54,800 | 乗り物に低反射コーティングを施すにより、敵からのロックや追尾を困難にし、敵に発見されてからレーダーに表示され続ける時間を短縮する。 | |
| Maintenance(メンテナンス) | 12,000 | 保全メンテナンス手順により、自分の乗り物の破損回復度を向上する。 | |
| Autoloader(オートローダー) | 4,400 | 改良型メカニズムにより、メインウェポンでバースト射撃を行う際の連射間隔を短縮する。 |
| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| IR Smoke(IRスモーク) | 800 | 金属繊維によって効果の上がったスモークグレネード。発射されると、レーザー目標指示を妨害し、接近する誘導ミサイルをかく乱して、敵に自分の位置を特定されるのを防ぐ。 | |
| Zoom Optics(ズーム オプティクス) | 7,600 | 最大で3×までズーム可能なウェポン用サイト。 | |
| Thermal Optics(サーマル オプティクス) | 43,200 | より効率的に目標を判別できるよう、兵士や乗り物をハイライト表示する、ウェポン用のサーマル式光学サイト。 |
| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Coaxial LMG(コアキシャル LMG) | 2,100 | メインウェポンと同軸上に搭載された、軽機関銃。 | |
| Canister Shell(キャニスター シェル) | 68,100 | 何千個ものタングステン球体をショットガンのように発射する、戦車用弾薬。 | |
| Coaxial HMG(コアキシャル HMG) | 17,700 | メインウェポンと同軸上に搭載された、重機関銃。 | |
| Guided Shell(誘導シェル) | 33,200 | 撃ち放し方式の自動追尾砲弾。敵地上車両に対してロックオンと追尾を行い、視界外であってもレーザー目標指示によって標的を捕捉できる。 |
※一度アンロックすれば永久に適用される
T-90(ロシア語: Т-90 テー・ヂヴィノースタ)は、ソビエト連邦、およびロシア連邦が開発した第三世代主力戦車である。T-72をベースに大幅に改良してより高価なT-80Uのレベルに近づけた戦車で、1993年にロシア連邦軍が制式採用した。ロシアでの愛称は「ヴラジーミル/ウラジーミル」である。
T-90の開発は、ソ連時代に着手された。無人砲塔の搭載等、それまでのT-64、T-72、T-80とは異なる完全新設計戦車と西側諸国で噂されていたが、生産が開始されたのはソ連崩壊後で、既存のT-72をベースに改良強化したものであることが明らかになった。1994年の量産開始以降、ニジニ・タギルの産業合同「ウラルヴァゴンザヴォート」(ウラル車輌工場)で生産が行われている。T-90は湾岸戦争でガタ落ちになったT-72を初めとするロシア製兵器の評判を挽回し、輸出市場拡大による外貨獲得を目的に開発されたモデルであるとされるが、上位モデルであったT-80Uがコストの高さと装備の複数化の弊害とを理由にロシアでの生産打ち切りが決定し、新型主力戦車として予定されたT-95の開発も中止された事により、ロシア連邦軍にも当面の主力戦車として採用配備される事が確定した。
本車最大の特長は、本国仕様と輸出仕様のダブルスタンダードをやめたことが挙げられる。
というのも、今までのソビエト/ロシア系戦車では同じ戦車でも本国仕様と輸出仕様の二種が用意され、輸出仕様は本国仕様よりワンランク落としたものとなっていた。例としてT-72の場合、輸出仕様は複合装甲ではなく普通の圧延防弾鋼板に変更され、滑腔砲も初期タイプを搭載する等本国仕様と比べて見劣りする性能になっていた。
だが、湾岸戦争でイラク軍が所有していた輸出仕様のT-72がアメリカ軍のM1A1やイギリス軍のチャレンジャーに一方的に撃破されてしまい、「安くて強い主力戦車」として売り込まれてきたT-72シリーズの評価がガタ落ちとなってしまった。
その反省から、T-90は輸出仕様においても本国仕様同様に複合装甲や爆発反応装甲、主砲発射式対戦車誘導ミサイルや対戦車ミサイル用誘導システム攪乱装置といった充実した装備を行うことで、湾岸戦争でついた汚名の返上を狙っている。
主砲からミサイルを発射できるのは旧東側戦車の特徴で、レフレクス対戦車用ミサイルの場合、レーザーを戦車から目標に照射し、その反射を捉えてミサイルを誘導するセミアクティブレーザー方式を採用している。ミサイルの飛翔速度はマッハ2に達し、射程は約5,000m。750mm~800mm程度の装甲を貫通するという。
これら弾薬とミサイルは自動装填装置により装填されるため、T-90に装填手は搭乗していない。
T-72から派生したT-90は、ロシア陸軍および海軍歩兵部隊が使用する最新の戦車である。
押しも押されぬ主力戦車。
地上兵器随一の火力と装甲を誇るが、死角や天敵も多い。
単独で突出せず、歩兵や他の車両と連携しながら前線を押し上げよう。
なお最終アンロックであるCITVステーションは、獲得することで3番席が解禁され、ここに搭乗してレーザー目標指示・近接スキャナーを使用することができるようになる。
これの周囲に工兵が貼りつき修理を行っていると撃破が極めて困難になる。
攻撃する場合は、可能な限り周囲の歩兵を排除しよう。
迫撃砲は車両にもダメージが入るほか、周囲の歩兵も吹き飛ばせるため場合によっては効果的。
パッチ1.06で、リロード中は主砲武器を切り替えても発射できなくなった。
火力を底上げするために、オートローダーを使うのもいいだろう。
※操縦士の心得※
・ほら、動け動け!
止まっている事には殆どメリットがない。止まらねばならない時以外は単調な前後運動だけでも繰り返しておくべし。
・なんだこれは・・・ 地雷だ!
地雷には常に注意する。サーマルオプティクスは地雷の探索能力を大幅に向上し、対歩兵戦闘での戦闘効率も大幅に向上する。
・鹵獲させるな
乗るなら運命を共にする覚悟をすべし。逃げていいのはせいぜい装甲が8%切って炎上を続けている場合。たった1%がチームの命運を分ける場合もある。
例え周囲に敵の気配がなくても、逃げた時に爆発に巻き込まれダメージを受けるくらいのタイミングまでは搭乗しているのがベスト。
修理中の鹵獲だけは絶対に避けたい。
・横取り厳禁
どんなに乗りたくても、修理中の仲間から戦車を横取りするのはマナー違反です。
但し、その戦車や修理中の味方に危機が迫っている場合はその限りではありません。
危険を排除してからそっと譲ってあげれば、あなたの紳士度も大幅にアップするでしょう。
・さっさと戦闘に参加するんだ!
戦場で戦車を使ってキャンプする行為は味方の戦力とモチベーションを大幅に下げます。
特に落とせもしないのに遠距離からヘリとかに延々と砲撃や銃撃をしている方、あなたには戦車を扱うセンスが欠如してます。
※同乗者の心得※
・機銃は無駄撃ちしない
機銃の無駄撃ちは敵に位置と接近を知らせるだけであり、『全く』メリットはない。
敵航空機に対しての銃撃も、当てられない限りほぼ無意味である。敵航空機に位置を知られようものならば、迅速に破壊されるのは必至だろう。
敵戦車との砲撃戦の最中に延々と戦車に機銃打ち込み続けてるのも同様。砲撃戦の最中は敵歩兵がバックアップしてないか周囲を警戒すべし。
工兵で搭乗している場合、降車してRPGでの支援やリペアツールを当てれるとなお良し。
・ここから連れ出してくれ!
3番席は移動席としても貴重です。周囲に乗りたそうな新米兵が居る場合はそっと3番席に移動してあげる優しさも持ち合わせましょう。
・新鮮なUpgradesだ、載せてけよ
近接スキャン/メンテナンス/サーマルCAMOは銃座や3番席でも効果があるCAMO。
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