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SCAR-H のバックアップ(No.40)
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lron sight
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| Reflex (RDS) | 10 Kills |
| Holographic (HOLO) | 50 Kills |
| ACOG (4x) | 70 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| Rifle Scope (8x) | 125 Kills |
| M145 (3.4x) | 150 Kills |
| Kobra (RDS) | 200 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 235 Kills |
| PSO-1 (4x) | 270 Kills |
| PKS-07 (7x) | 300 Kills |
| PK-A (3.4x) | 350 Kills |
| Foregrip | 30 Kills |
| Bipod | 90 Kills |
ファブリックナショナル社(ベルギー)がアメリカ特殊作戦軍(SOCOM)向けに開発しているアサルトライフルで、発音では「スカー・ヘビー」と読む。各種アクセサリの取り付けが可能で、狙撃銃からCQBにも対応出来る多様性を持つ。7.62mm×51弾使用。
SCARは「Special operations forces Combat Assault Rifle(特殊部隊用戦闘突撃銃)」の略称で、5.56mm×45版のSCAR-L(Light)と、本銃である7.62mm×51版のSCAR-H(Heavy)の二種が用意されている。BFBC2に登場したのはSCAR-Lの方。
またこの二種は銃身の長さによってさらに三種に分けられ、長い順にLB(ロングバレル)、STD(スタンダード)、CQB(クローズクオーターバトル…近接戦闘)となっている。本作に登場するのは最短のCQBモデル。(しかし、後のDLCにおいて、SCAR-Lが登場。)
米国特殊作戦部隊(SOCOM)の為に開発されたSCARは、多数の口径弾薬及びバレルの長さ、多数の付属品を利用可能とした武器である。特にこのSCAR-Hはバレルを短くされたモデルでCQB(狭い所での激しい戦闘)用として設計されており、7.62mmの弾薬を使用する。従来の典型的なカービン銃よりもより押さえられた反動により、広い用途で使用する事が出来る。
ほぼすべてのレバー・セレクター類は左右どちらからでも操作可能となっており(コッキングハンドルのみ組換えにより左右対応)、利き腕や構えを変更しても動作に支障が出ない。長さ調節可能な折り畳みストックを装備しているが、角度が付いているため折りたたんでも排莢口をふさがない点も特長。米軍採用を狙った関係もあってグリップ周辺のデザインはM16系列に近く、M16からの機種変更が円滑になるよう考えられている。
FN社はこのSCARを米軍に売り込み、M16やM4の後継をSCAR-Lに、M14やSR25の後継をSCAR-Hに置き換えることで、アメリカ軍の突撃銃全てをSCAR系列で統一することを狙っていた模様。FN社の目論見通りSOCOMは2005年に大量購入を行いSCAR-Lは「Mk.16 Mod.0」、SCAR-Hは「Mk.17 Mod.0」の名で試験運用を行っていたが、SCAR-LについてはM4を置き換える程の利点が無いと判断されたためか、2010年以降の購入についてキャンセルされた。ただSCAR-Hに関しては引き続き購入を行う模様。
本作に登場しているSCARは現行モデルではなくロアレシーバーの形状をFN FNCから流用していた時期の最初期型である。
SCARとはアメリカ特殊作戦軍(SOCOM)のために開発されたもので、状況に応じて複数の口径、銃身長、設定を組み合わせて使用できるモジュラー式の小銃として開発された。このタイプは短い銃身を持ち強力な7.62mm NATO弾を使用するSCAR-H CQB(SCAR-Heavy Close Quarters Battle)である。本銃は、強烈な反動と引き換えに、標準的なカービンより長い射程を獲得している。
CRの中では反動が強く低レート、弾倉に20発しか入らない見返りとして高い威力、低い威力減衰を有するカービンライフル。
他のCRには無いその性能は、遠距離や中距離では無類の強さを誇るが、近距離ではあっさり撃ち負けてしまう事もあり扱いが難しい。
しかしアンロックが早く、高い威力を持っている事は事実。短所を認識しつつ戦えば他のカービンとは一味違った戦い方ができる。
アイアンサイトは少々見づらいため、10キルでリフレックスが出るまで我慢。
1.04 パッチにより最低威力が20に上昇、さらに最大射程距離が増加した。これにより脚部への着弾時を除き全距離5発でキルできるようになった。
また、プレミアム加入者には専用の迷彩をつける事が出来る。
縦の反動が極めて強く、ベルト式LMG並みの数値となっている。また、ACWと同様に素の精度が他のカービンに比べて高く設定されており、腰だめ拡散値は大きく設定されている。
反面、左右反動が小さく数値も均等な為、縦反動にさえ馴れれば扱いやすくなってくる。
素の数値が大きいせいなのだが、フラッシュサプレッサーの反動低減メリットが非常に大きい。これを付けるだけで使いやすさは大幅に向上するだろう。
左右反動にクセが無い為、グリップの恩恵は殆ど感じられない。外見的な拘りが無ければ高い反動でも遠距離をカバーできるバイポッドのほうが相性は良い。
一応は反動を低減するサプレッサーと組み合わせるのもありだが、低レートで腰だめ拡散値が広いというただでさえ苦手な近距離に更に弱くなる為、こちらの相性はあまり良くない。
最大ダメージ30は一応の優位性はあるものの、25と比べて必要弾数そのものは変わらない為過信は禁物。
縦反動の制御に自信があるならこの精度を更に伸ばすヘビーバレルや、近距離の弱さを補うレーザーサイトも考慮していくといいだろう。
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