キャンペーン紹介 のバックアップ(No.7)
概要
BFBC,BFBC2とキャンペーンモードが存在したが、今作でも搭載されている。 ストーリー(ネタバレ注意)
ニューヨークではある海兵隊員が法執行から逃れていた。その海兵隊員は暴走した列車内に侵入するが、隠れていたソロモンに銃を向けられる。 キャラクター・組織
アメリカ海兵隊
ヘンリー・ブラックバーン(Henry Blackburn)
"この脅威を放ったらかしにするのか"
モデル:ギデオン・エメリー 英語版声優:ギデオン・エメリー 日本語版声優:黒田崇矢 多くのミッションでプレイヤーキャラクターとなる主人公の1人で、アメリカ海兵隊第1海兵師団第1偵察大隊に所属する軍曹。ニューヨーク州バッファロー出身。
分隊はミスフィット1-3。バットカンパニーと何か関連があるかも。 選抜射手でMk11 Mod 0やM40A5の運搬係でもある。狙撃の腕はクリスチャン・マコビック曰く「You're the best shot.」のこと。 分隊の中で一番階級が高い…のだが、なぜか指揮を執ることができない。それどころかメンバーが普通に頼み事を押し付けてくる。 敵役であるイランの過激派テロリスト「PLR(People's Liberation and Resistance)」制圧のためにイランのアル・スライマーニーヤ、テヘラン、アラズ峡谷に赴く。 その中で銀行を制圧した際に核爆弾を発見すると同時にPLRによる核爆弾を用いた核テロ計画を知る事となり、計画阻止のために奔走する。 彼は最初にキャンペーンのイン・メディアス・レスで紹介される。その中で彼は暴走する列車に飛び移り、ソロモンに銃を向けられる。 この8時間前、上官であるカントン・コール中尉を射殺した容疑でDHS(アメリカ合衆国国土安全保障省)に拘束され、ニューヨーク市クイーンズ区のCIA(中央情報局)のオフィスでエージェント・ゴードンとラスズロ・コヴィックから尋問を受ける。これに対しブラックバーンは最初から最後まで事情を説明することになる。 彼の私生活はあまり明かされていない。 彼の父の名はマイケル・ブラックバーンという。ヘンリーによれば、父はベトナム戦争で軍人として戦っており、爆発の衝撃で心的外傷を患ったらしい。 母の名前は不明。 ヘンリーにはシャーリーンというガールフレンド兼婚約者がいる。 彼の祖父、ジョージブラックバーンは、第二次世界大戦のヨーロッパで戦った。 余談だが、 ・FEAR NO EVILでジョナサン・ミラーとしてプレイしているとき、唯一戦闘着姿のブラックバーンを見ることができる。 ・The Faultline Extended Trailer ![]() ・彼はトレーラーの時、マルチプレーヤーのアメリカの工兵に使われる黒い手袋を着用したが、実際はOakley SI Assault glovesという実際に海兵隊が使用するコヨーテブラウンの手袋に変更された。 ・FEAR NO EVILでミラーがブラックバーンを守り切れなかった場合、ミッション失敗の画面で「Blackburn was Killed.」ではなく「Black was Killed」と表示される(日本版は未検証)。 ・父がベトナム戦争で戦い、祖父が第二次世界大戦で戦ったことは、バットカンパニーのプレストン・マーロウにも共通している。 ・THE GREAT DESTROYERのオープニングカットシーンでデビッド・モンテスが連れてこられる場面があるが、ここで両者は会話を交わす。CIA以外の人間と言葉を交わすのはここだけ。 デビッド・モンテス(David Montes)
"我々じゃない 俺たちと、あんただ"
モデル:ローナン・サマーズ 英語版声優:ローナン・サマーズ 日本語版声優: アメリカ海兵隊第1海兵師団第1偵察大隊に所属する軍曹。分隊はミスフィット1-3。ブラックバーンの同僚かつチームメイト。カリフォルニア州エンシノ出身。愛称は「デイブ」。名前からしてヒスパニック系の可能性がある。
他のキャラクターもそうだがα版と製品版で変わっている。 制圧射撃を担当しているマシンガンナー。M145を付けたM240Bを携帯している。 マーカーで自分の名前が書かれたマスキングテープの切れ端をヘルメットの前部と後部に貼っている。 シニカルな性格であり、「アメリカはテロリストがテロリストのために建国したんだ」など過激な発言をする事もあるが、真剣になる場面もある。 彼が初めて出てきたとき(OPERATION SWORDBREAKER)、彼は「なんでこんなとこで止まるんだよ?」と聞いている。その後、「なんでここだけ毎回クソみたいな状況になるんだろうな」と尋ねており、それに対してスティーブ・カンポは「ここには仕事で来てんだぜ」と答えている。 彼が次に登場するのはUPRISINGである。この任務ではヘンリー・ブラックバーンとアル・スライマーニーヤの破壊された街を巡回してPLRを回避する。 ブラックバーンと会ったとき、「動くな、クソヤロウが!」と叫ぶ。だが、その後すぐにチームメイトであると分かる。 それからすぐOPERATION GUILLOTINEでブラックバーンと核を見つける。 ROCK AND A HARD PLACEでもブラックバーンと共にアミール・カファロフを追っている。 スティーブ・カンポとクリスチャン・マコビックがSu-25 フロッグフットの攻撃で死亡したときはカントン・コールのせいだと暗示している。 また、カンポの前で悲しそうに「バカ野郎が… カンポ(You fucking dick, Steve.)」と言うあたり、カンポとは親しいだったのかもしれない。 最後、彼はTHE GREAT DESTROYERに登場している。彼はブラックバーンによるコール殺害の証人として連れ出されるが最終的にブラックバーンの計画を助ける。 ミッションの最後になると、NYPDのクルーザーでお迎えにやって来る。ソロモンとのカーチェイスの後、彼はソロモンのSUVにクルーザーをぶつけるが、ソロモンは生きていた。 最期、デイブは「勝ったつもりか!!!」と叫んだ。そしてソロモンに射殺された。だが、これでソロモンに隙ができた。ブラックバーンはこれを逃さずソロモンを始末した。 スティーブ・カンポ(Steve Campo)
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