M15対戦車地雷(M15 mine)は、アメリカ軍の対戦車地雷。M6A2対戦車地雷を大型にした後継装備品である。朝鮮戦争で使用された。
M15 対戦車地雷
設置すると地面の色に同化し、かなり見にくくなる。 IRVNやサーマルオプティクスを使うとはっきり視認できる。 工兵で回収可能なほか、ロケットランチャーや戦車の主砲といった爆発物系の武器やスナイパーライフルで爆破処理が可能。 ただし誘爆するため、爆破処理しようと撃つときも注意が必要。 ちなみに対爆薬リボンは地雷を2つ爆破処理しても獲得できる。
1度設置すればリスポンしても消えないため、撒こうと思えばたくさん撒くことができる。 12/13より1人の地雷敷設上限数が6個に下方修正。6個以上置くと古いものから順に消えていく。 1個では無力化しきれないので、2~3個置きを推奨。EXPL装備が便利。 戦車系は3個で破壊、ジープ系は2個で破壊、1個で無力化。
設置時には敵の地雷の中に紛れ込ませるのも効果的。 また、例えば敵のベースから前線への道中に地雷をまくことで、地雷の存在やその処理によって戦闘で重要な役割を果たす敵兵器の前線到着を遅らせるという効果を発揮させることもできる。
コンクエストにおける主な設置箇所は以下の通り(PC版非対応)
・主要となる車両の通行路 Strike at Karkandのように陣営から車両の進入できる整備路が1本道で尚且つ水溜りのある場所は一層地雷に警戒しなければならない
・敵陣の出入り口前 聖域に侵入しても10秒以内なら設置可能。Grand BazaarのRU側は廃バスの横をすり抜ける際必ず地面をチェックしたほうが良い。
・川や水溜りの中 新MAPでは水溜りが爆発物により拡大すると、比例して水の量と深さも増す為、より地雷を隠しやすくなる Caspian Borderのチェックポイント付近にある小川は森からの通路として多くの車両が利用する上、チェックポイントの進入口が狭い為格好のポイントとなる。
・車両のリスポイント 新MAPでは両陣営に属さない車両のリスポンが非常に多くなっている。少人数で防衛を行う際、攻め込んでくる敵の小隊や歩兵は戦車があれば逸早く戦車に乗り込むだろう。 これを逆手に取って、あえて戦車を放置して乗らせる事で確実に敵を葬る事もできる。
・瓦礫の下や中 爆発した車両の残骸、倒れた街灯や電柱等。しっかり隠してる時間が無い場合、敵陣営側から影になる場所に設置する。 Grand BazaarにおけるRU陣地とDフラッグの道中となる一本道では廃車が邪魔になって車両1台しか通れない場所がある。 ここにある瓦礫はオブジェクトで中に隠す事はできないが、RU陣営から影になる場所に設置すると高確率で効果が見られる。
・Noshahr Canals 地雷の使い方で優劣の流れが変わる可能性すらあるMAP RU側は海からの車両上陸地点に地雷を設置しアムトラック等の進入を防ぐが、この際波打ち際や上陸路の舗装部分に設置するのではなく、海の部分に設置する。 要するに、波打ち際より海側である。この場所は車両での排除が非常に困難で目視による発見も難しい。 対するUS側は、操車場とコンテナの中間にある線路のレール影や、乾ドック東南側にある小さい坂に、舗装と砂利道の段差へ隠すように設置する。 下から上っていくUS側の車両に対し、上から下っていくRU側の車両には非常に死角が多くなる これらを上手く使うことにより、コンテナやドックに侵入する敵戦車を完全に防ぐ事もできる。
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