AAV7 (Amphibious Assault Vehicle) とは、アメリカ合衆国で開発された水陸両用車としての能力を有する装甲兵員輸送車である。地上だけでなく、水上を浮上航行する能力を持つ。水上での推進力は主にウォータージェット推進を利用するが、キャタピラの回転だけでも7.2km/hの推進力を有する。
元はアメリカ海兵隊における上陸強襲作戦用に開発されたが、実戦投入された湾岸戦争・イラク戦争では陸上にて通常の装甲兵員輸送車や歩兵戦闘車として使用されることが多く、対戦車ミサイル対策として増加装甲キットEAAKが開発された。
AAV-7A1は水陸両用の兵員輸送車で、アメリカ海兵隊で使用されている。
リスポーンポイントとなる6人乗り水陸両用装甲車。 主武装はグレネードランチャーで弾道がかなり山なりなうえ、ドライバーとガンナーが別なので必ずしも有効とは言い難い。 また上陸支援を主目的として開発されたため、水中でもそれなりに速いが地上での機動性はいまいち。 しかしそれらの欠点をすべて打ち消すのが戦車と同等、あるいはそれを上回る強固な防御力である。 加えて室内は完全装甲化されているためリスポーン後即座に殺されるということもない。 その特性を生かせば、次から次へと湧いてくる工兵が本車を修理しつつ、火力支援とともに継続的に兵士を投入できるという恐るべき移動リスポーンポイントとなる。 ちなみに誰も乗っていなくても修理すれば修理ポイントを獲得できる。
本車と対峙した場合には最優先での撃破が求められる。 ロケットランチャーのみでは撃破に時間がかかるため、ジャベリンや地雷、C4などを駆使して撃破しよう。 リスポーンポイントなので、乗員を全員殺したり無力化したりしても、時間がたつと復活する可能性が高い点に注意が必要。 ちなみに無人でも敵アムトラックを乗り逃げすることは出来ない。 ただ無人でもリペアツールでもダメージが入るため、削り殺すことも可能。
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