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L85A2 のバックアップ(No.9)
lron sight
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| ACOG (4x) | 10 Kills |
| Reflex (RDS) | 50 Kills |
| Holographic (HOLO) | 80 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| Rifle Scope (6x) | 125 Kills |
| M145 (3.4x) | 150 Kills |
| PSO-1 (4x) | 200 Kills |
| Kobra (RDS) | 235 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 270 Kills |
| PKS-07 (7x) | 300 Kills |
| PK-A (3.4x) | 350 Kills |
| Foregrip | 30 Kills |
| Bipod | 60 Kills |
イギリス軍の制式小銃L85A1に、ドイツを代表する銃器メーカーのH&K社が大幅な改修を行ったもの。
改修といっても目に見える高性能化ではなく、L85A1配備開始から続出した各種作動不良(排莢不良、極地での耐久性能不足、弾倉の不具合による装填不良、…その他総計50カ所強)を改善し、信頼性を向上させるのが目的である。
この大規模な改修により世界水準に「近づいた」が、H&K社のG36のような最新鋭小銃が普通に買える程の改修費用が掛かってしまった。それでも、ブルパップの突撃銃としては重く(4.85kg。フルサイズのM16A2でも3.53kg)、手を離さないと変えられないセレクター、右からでないと操作できないコッキングハンドル等、銃そのものの形状に起因する問題は解決出来ていない。
こんなL85ではあるがバリエーション展開されており、ロングバレル化しバイポッドを装着、機関部下にグリップを追加した分隊支援火器モデルのL86A1/A2が存在している…が、L85同様の問題もあって現在はMinimiに置き換えられた。それでも精度が良いという理由により、選抜射手用のライフルとしてしぶとく生き残っている。他にも少数生産のカービンモデルや、訓練用の単射オンリーのモデル等もある。
ちなみに対テロ特殊部隊の第一人者として知られるイギリス陸軍特殊空挺部隊・SASはL85シリーズを使わず、前制式小銃のL1A1(イギリス仕様のFAL。フルオートが省略されセミオートオンリーになっている)やC7(カナダ製M16)を使用している。また、この改修実績を見込んだアメリカ軍はH&KにM4の改修依頼を出し、それに応えたH&K社はHK416(本作で言うM416)を送り出している。
余談だが、L85A1が現役であった頃は上にもある通り動作不良のお陰で使い物にならず、果敢にイギリス軍は銃剣突撃を行い、成功した。
また、バッキンガム宮殿の衛兵も儀礼用小銃ではなくL85A2を装備しており、伝統的な衣装と無骨なL85A2が、なんともいえない違和感を醸し出している。
SA80シリーズに属するL85は、イギリス軍の標準アサルトライフルである。
条件に「分隊デスマッチ5勝」が含まれているため、アンロックに中々手こずる英国紳士のブルパップ式AR。
実銃とは違い、作動不良は起きないので安心して使おう。
歩兵が扱う銃では指折りのリコイルの低さで、等倍はもちろん3.4xや4xをつけてのフルオートでも使いやすい。
パッチにより精度が向上したため、リコイルの小ささも相まって中遠距離特化のARになった。
レートはAR中3番目の遅さなので、近距離や咄嗟の遭遇戦では撃ち負けやすい。
最前線の運用は避け、味方より一歩後ろでしっかりとカバーする立ち回りに向いている銃と言える。
パッチ1.06でバースト射撃は削除された。
またプレミアムユーザーには専用迷彩が追加された。
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