|
SCAR-L のバックアップ(No.9)
Iron sight
|
| Underslung rail | Default |
| Foregrip | 30 Kills |
| Bipod | 60 Kills |
| Heavy Barrel | 20 Kills |
| Tactical Light | 40 Kills |
| Suppressor | 70 Kills |
| Laser Sight | 90 Kills |
| Flash Suppressor | 175 Kills |
工兵装備であるSCAR-Hの小口径版で、LはLightの略。BFBC2で登場したのはこちら。
レシーバーとバレル以外はほぼ共通部品であるため、操作や整備の手順の習熟の手間が軽減されているばかりでなく、製造や保守の面でもコスト削減が図られている。バレルの長さでLB(ロングバレル)、STD(スタンダード)、CQB(クロースクオーターズバトル…近接戦闘)と3種に分けられるのも同じ。現実ではアメリカ海軍のみが運用している。
SOCOMも購入し運用試験を行なっていたが、現行のM4やM16を置き換え採用する程のメリットは無いと判断されたのか、2010年以降の購入はキャンセルされた(SCAR-Hのほうは引き続き購入が行われている)。
作動機構は一般的なガスピストン式。リュングマン式のM16より命中率が低いが、M16のように直接機関部にガスを吹き付けない為作動不良が起きにくく信頼性は高い。
SCARライフルシステムのモジュールは様々なものに換装可能で、中でもMk16こと“SCAR-L”は14インチのバレルと30発マガジンを備えている。20発マガジンを持つ大口径のMk17カービンと比べると、SCAR-Lは長いバレルにより長距離での目標捕捉が容易で、反動が抑えられているために安定した射撃が可能である。
低レートなものの、L85A2同様フルオートで中遠距離を狙えるAR。
初弾の反動が大きいので、リコイル制御が出来ないと扱いにくいと感じる癖のある銃。
銃そのものの性能も合わせて見れば、中距離で撃ち合うよう立ち回ると良いだろう。
アンロックの際、M320 LVGでのキルは装着型グレネードランチャーのチャレンジにカウントされるので注意。
パッチ1.06で、ヘビーバレルのリコイルペナルティとアンダーバレル武器に対するレーザーサイトの効果が、適切に反映されるようになった。
近距離は、MASSをつけると効果的。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示