キャンペーン紹介 のバックアップ(No.3)

概要 Edit

BFBC,BFBC2とキャンペーンモードが存在したが、今作でも搭載されている。
腕慣らしでもいいから一度はやってみるといい。
ストーリー自体はCOD:MW3を、尋問による展開はCOD:BOを意識しているといわれている。


さっきも言ったが、話は尋問を行うにつれて展開される。
マルチプレイヤーとは違い、キャラクターによるセリフやQTEがある。QTEについてDICEはレベルはサンドボックスと線形が混在していると述べられているが、多くのレビューワーは後に彼らがさらに線形であるとコメントした。
舞台は多岐にわたっているものの、基本はイラクとイランである(後者はストーリーに強く影響している)。
主にブラックバーン軍曹を操作することになるが、時おりアメリカ軍の戦闘機パイロットや戦車兵などを操作するステージもある。

ストーリー(ネタバレ注意) Edit

ニューヨークではある海兵隊員が法執行から逃れていた。その海兵隊員は暴走した列車内に侵入するが、隠れていたソロモンに銃を向けられる。


8ヵ月前、ヘンリー・ブラックバーン軍曹所属のミスフィット1-3は海兵の支援のためイラクのアル・スライマーニーヤに来た。そして行方不明の部隊と合流するが、大地震に際会する。
数時間後、ブラックバーンは、大地震がイラン・イラク地域の作戦に影響を与えたことを発表する声を聞いて、無意識のうちに目を覚ます。
ブラックバーンと他の生存者は、この都市から脱出地点に向かって戦いを進めていく。


同じ日に、PLRはイランでクーデターを起こし、その後5万人の海兵隊員を襲う。ホーキンス中尉は、イランの敵戦闘機に対する攻撃とメヘラーバード空港の対地攻撃に参加する。


空爆の余波の後、ブラックバーンとミスフィット1-3がテヘランに送られて戦闘ダメージ評価を行い、PLRの指導者ファルク・アル・バシールを逮捕する。ブラックバーンと彼のチームは地下の銀行保管所でPLRが可搬型ロシアの核兵器を取得したことを知り、3機のうち2機が紛失していることを知る。


話は8時間前のパリへと変わる。スペツナズであるディマはもう1つの核兵器を確保すべき証券取引場へ向かった。しかし、証券取引場はすでに敵で埋め尽くされていた。彼らは核兵器のもとへ向かうが、起爆されてしまう。一瞬にして8万の一般人が死亡し、またディマも被爆する。


話は戻る。銀行で発見した核爆弾を確保したブラックバーンは、敵兵に囲まれていたため、増援および救援を要請した。救難信号を受信したミラーは、直ちに核爆弾の元へと向かう。しかし突然敵戦車と遭遇、激しい戦闘となる。そしてミラーは拉致、処刑される。


唯一の証人であるファルーフ・アル=バシールを確保すべく、ある市街に向かった。仲間の部隊を援護しながら目的地へと向かう。しかし、いたるところにPLRの姿が見える。見つからないよう目的地に向かうが敵との激しい交戦になってしまう。その隙を見てファルーフ・アル=バシールは車で逃走しようとするがブラックバーンが阻止。回収部隊が到着するまで証人を守り切ったが、証人は死亡する。


ファルーフ・アル=バシールの携帯から唯一の情報である武器商人の居場所が特定した。逃げられる前に武器商人の別荘へ向かう。しかし、森林で待ち構えていた敵と遭遇、激しい銃撃戦となる。無事に森林を抜けることに成功するが、通りにでるとそこでも敵が待ち構えていた。苦戦しながらも前進するが突然戦闘機が現れた。戦闘機は撃墜できたものの、2人の分隊員を失った。


別荘に到着したディマたちは、武器商人を確保するため中へと潜入した。ヘリで逃げる武器商人を追いかけるディマは、怪我をしながらも武器商人を確保する。


ソロモンがニューヨークに潜入したとの情報が入った。しかし時間は過ぎるばかりで部屋からは出られない。その時、銀行で見つけた列車の時刻表を思い出す。もしやと思いブラックバーンは思い切った行動に出る。
外に飛び出し、列車に飛び移るが車内はすでにPLRで埋め尽くされていた。だがこの状況でブラックバーンはソロモンと核兵器を阻止した。ニューヨークを救ったのだ。


ディマは国籍も立場も違うにも関わらず自分の言い分を信じ、同じ信念の下行動してくれたブラックバーンのために、一連の事件の真相を立証する文面を記した。

キャラクター・組織 Edit

アメリカ海兵隊 Edit

ヘンリー・ブラックバーン(Henry Blackburn) Edit

Blackburn2.png

'''この脅威を放ったらかしにするのか'''
モデル:ギデオン・エメリー 英語版声優:ギデオン・エメリー 日本語版声優:黒田崇矢

多くのミッションでプレイヤーキャラクターとなる主人公の1人で、アメリカ海兵隊第1海兵師団第1偵察大隊に所属する軍曹。ニューヨーク州バッファロー出身。
分隊はミスフィット1-3。敵役であるイランの過激派テロリスト「PLR(People's Liberation and Resistance)」制圧のためにイランのアル・スライマーニーヤ、テヘラン、アラズ峡谷に赴く。
彼は最初にキャンペーンのイン・メディアス・レスで紹介される。その中で彼は暴走する列車に飛び移り、ソロモンに銃を向けられる。
この8時間前にDHSに拘束され、ニューヨーク市クイーンズ区のCIAのオフィスでエージェント・ゴードンとラスズロ・コヴィックから尋問を受ける。


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS