誘導ミサイル、ジャベリン、各種対空ミサイルとそれに対するECM、フレアの検証動画。 (ジャベリン・誘導ミサイルについてはレーザーペイント要員含め2人以上での運用となる)
アメリカ合衆国が1981年に採用した携帯式防空ミサイル・システム。主目標をヘリコプター、対地攻撃機、COIN機とするが、低空の輸送機や巡航ミサイルにも対応できる。誘導方式には高性能な赤外線・紫外線シーカーが採用されており、赤外線ホーミングにより発射後はほぼ自動追尾が可能である。目標を目視で発見しなければいけないという欠点を除けば、実用化されている携帯型対空ミサイルの中では最も命中率が良いミサイルとされ、ギネスブックにも掲載されている。
FIM-92スティンガーは携帯型の地対空誘導ミサイル(SAM)である。 スティンガーは低空を飛行するヘリやジェットからUAVまで、様々な目標にロックオンする事が出来るが、 対空兵器。上空の敵のみ交戦可能、ロックオンしなければ発射できない。
言わずと知れた携帯式地対空ミサイル。 繰り返すがロックオンしなければ発射できないため、歩兵や戦車などには使用不可能。 フレアを撒かれなければまず当たるし、位置取りがよければ撒かれても当たることがある。 デフォルトではミサイルを計3発しか持てないため、乱射していると弾切れを起こしやすい。 場合によってはロックのみして発射せず、ミサイルを節約しつつ敵航空機をけん制することも必要。
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