Hardcore のバックアップ(No.1)

ハードコアは設定の種類です。

ノーマルとの主な違いは↓

  • 体力は従来の60%で、自然回復はしません。
  • 乗り物のダメージも、無力化されていなくても自動修復しません。
  • 分隊リスポーンは分隊長からしかできません。自分が分隊長の場合は、どの分隊員からでも復活可能です。
  • クロスヘア、残弾表示欄、味方がスポットした敵の頭上のスポット表示などはありません。ミニマップは有りと無しの2パターンが存在します。
  • FF(フレンドリィファイア)は有効です。つまり味方を撃てば死にますし、爆発物も同様です。
    と、言ったところです。

注意点としては

  • スポットは表示されないだけで、ポイント的には有効なまま。ミニマップが存在する場合はそこにシッカリ表示されます。
  • ガジェットによってはノーマルと使い勝手がかなり変わってきます。例えば、ミニマップ無しの場合はモーションセンサーのたぐいはかなり不便になりますし、自然回復や自動修復が存在しないので、救急箱やリペアトーチの活用チャンスも増えます。
  • キルカメラがありません。そのため、サプレッサー装着での隠密行動なんかもかなり有効になってきます。
  • ノーマルでは仲間を殺しまくる機会があまりないので忘れがちですが、チームキル5回でその部屋からキックされます。さらに同じ部屋でキック3回されてしまうとBAN扱いになります。
  • 分隊長はより適切な判断をしなければなりません。自由に分隊復活できるのは自分だけなので、湧いてソッコーで死ぬような戦い方は分隊そのものの行動力ダウンに直結します。
    また分隊長が偵察兵で出撃して何も考えなしに無線ビーコンを置くと、分隊のリスポーンポイントが前線から置いてけぼりになってしまったりします。
    ましてや山の上で芋り始めたりしたら、、、
  • 見落としがちですが、体力が60しかないので武器の使い勝手も少し変わります。
    例えばスナイパーライフルのSV98とM40A5を比べてみます。
    同じタイミングで撃ち合い始めた場合、ノーマルだと敵を倒すのに2発撃たなければ倒せない確率が高く、リロードが勝ってるM40A5が有利ですが、ハードコアは1発で倒せる確率がぐんとあがるため、弾速が勝っているSV98が有利になってきます。(※実際にはいろいろな要素がからんでくるので、こんな風に決めつけるのはよくありませんが、ここではノーマルとハードコアの違いをわかりやすくするために簡易比較しています。ご了承ください)

ちなみにBF3にプリセットされている設定はノーマル、ハードコア、歩兵セット、ハードコア(ミニマップ無し)の4種類で、レンタルサーバーを借りれば、より細かく設定変更ができたりします



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