迫撃砲
M224 60mm迫撃砲は砲弾やスモーク弾を発射し、間接的な位置から制圧射撃や煙幕を張ることが可能。
ミニマップに座標を合わせて発射するので非常に使いやすいが、マップやルールによっては全く役に立たない。特に屋外のM-COM防衛には便利で、ただただ撃ってるだけで大量にキルを奪える時も。 地味ではあるが、スモーク弾もなかなかに強力。頭上が開けていればほぼ全ての場所に煙幕を張れるという特性は、上手く味方と連携すれば攻守の両面で大きな効果を発揮する。 構えている間、スポットされていなくても常に敵ミニマップ上に映る。夢中になって後ろから首を掻かれないように。また、後方から撃った迫撃砲で取る1キルよりも前線に投下する弾薬箱の方がチームにとってはるかに有益という状況もままあるので、有効な使いどころはよくよく見極めたい。 榴弾(PS3で方向キー右)とスモーク弾(方向キー左)が使用可能である。 二種類の弾頭はリロードが独立しているため、交互に撃つことも可能。 当然であるが、屋根のある場所で撃っても届かない。弾道上にオブジェクトがあればそこに当たる。 榴弾の即死範囲はそこまで広くないが、爆風に当たると50ダメージくらいはもっていけるし、割りとクロスヘアの中心に当たってくれるので、動かない敵・まとまっている敵に対しては強力。 戦車に対しても効き、修理中の工兵もまとめて倒すことができるので、芋戦車対策にベスト。 発射から着弾まで6秒程度あるため、動く歩兵に当てるのは難しいし非効率。 そのため、敵の芋戦車・迫撃砲・固定砲台潰しや、MCOMの設置解除妨害が主な使用目的となる。 突撃兵のグレランにも言えることだが、スモーク弾は、味方を隠す為に撃つものではなく、相手の視界を遮る為に撃つものである。 敵の一歩前に撃ちこむことで、効果的に嫌がらせをすることが可能である。
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示