M320 のバックアップの現在との差分(No.11)
lron sightVersion Unlocked
解説H&K社が開発したG36用グレネードランチャーAG36の発展形、AG-C/GLMの発展形。現行のM203から米軍内でも置き換えが始まっている。 AG36と同様に銃身を横にスライドさせて排莢・装填を行うため、銃身を前にスライドさせて排莢・装填を行うM203と比較して装填速度が向上しているだけでなく、弾頭の長さに融通が効くため使用出来る弾種が増加している。 M16やM4系統に装着するように銃身に固定する以外に、フォアエンド下部にレールがあるタイプのライフルならピカティニーレールを介しての装着も可能となっており、汎用性が向上している。また、AG-C/GLMと同様に専用ストックを装着することで単体運用も可能。 原型となったAG-C/GLMとの違いは銃身が6cm近く短縮されていることと、銃身下部にレールが追加されていること。これにより取り回しが向上している他、単体で運用する際もフォアグリップのようなアタッチメントを装着することが可能となっている。 余談だが、アメリカ海兵隊はM320をまだ採用どころか試験運用すらしてない。 ゲーム内紹介文シングルショットの 40mmグレネードランチャー。 アドバイスグレネード弾はダメージ範囲が比較的狭いので、敵が固まっているところにぶち込んでもそこまで大量キルは望めない。 対甲攻撃力がそれなりにあるので軽車両相手なら戦えるが、もちろん戦車相手に真正面から戦えるほどの火力ではない。 とはいえ背面から当てるとそこそこの威力にはなるので、味方工兵の支援位は出来る。 キルする事で榴弾の他、バックショット弾や煙幕弾も選択可能になる。 バックショット弾を選択すると大口径のショットガンになり、出会い頭の接近戦で頼りになる。 ペレット1発あたりの威力が高く他のショットガンでは仕留め切れない距離でもキルがとれたりダブルキルが狙えたりとリロードの長さに見合った性能になっている。 また爆発弾ではないので補給速度も他の弾に比べると早めである。 但し前述の通り長いリロードは外したり仕留め損なった時に大きなリスクとなるのでキルできなかった場合は逃げるなり他の武器に持ち替えるなりして対応しよう。 スモークは視界を遮るのに有効、効果時間は約10秒でスポットは消すことが出来ない。 なお、スモーク弾の直撃ダメージは100(あるいは98)なので余裕があるなら狙ってみると良いだろう。ただし適当にスモークを使うと味方に迷惑なので注意。 一部ARでUnderslung railを付ける事によって、M320を装備するとアンダーバレルランチャーとして運用できる。 パッチ1.05にて、ハンドグレネードを射出するLVG(Low Velocity Grenade)が追加された。 コメント}}} |
最新の5件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示