MK153 SMAW のバックアップの現在との差分(No.3)
lron sight解説マクドネル・ダグラス社が開発した肩撃ち式の多目的ロケット擲弾発射器で、歩兵部隊自身が携帯できる火力支援兵器として開発された。現在は、アメリカ海兵隊や台湾海軍陸戦隊で使用されている。通常は2名1組で使用する。 83mmはアメリカ合衆国海兵隊が、主に軽装甲や敵のバンカーを破壊する事を目的として開発されました。肩にのせて発射し、後方よりパッケージ化されたロケットを給弾する事によりリロードする事が可能。 本体は砲身に発射・照準等の機構を組み込んだ前部と、コンテナ兼用の弾薬キャニスターの後部を組み合わせたものとなっており、次弾装填は後部のキャニスター毎交換する。キャニスターとランチャー部分が分離しており、通常のロケットランチャーよりサイズの融通が利き多種多様な砲弾が運用可能なのが特長。砲弾は対戦車用成形炸薬弾、対戦車対人両用の成形炸薬弾といった一般的なものから、建造物破壊用のタンデム弾頭やバックブラストを抑え室内でも発射可能な物など、様々な砲弾が開発されている。照準はアイアンサイトの他にレールを用いて各種光学照準器を装着可能。 ちなみに実銃には6連発の9mmスポッティングライフル(試射用ライフル。ロケット砲と同軸装備された銃身から、弾道特性がロケット弾と酷似した曳光弾を発射、目標への弾着を確認してから本命のロケット弾を撃つ)が装備されているが、流石にゲームでは再現されていない。 ゲーム内紹介文軽装甲車両やバンカーを攻撃するため、海兵隊用に開発された83mmのロケット砲。肩撃ち式で、パッケージ済みのロケット弾を後方から装填する。 アドバイス主目的である対車両攻撃はもちろん、対歩兵に対しても長射程で爆発力があることもあってそれなりに有効なほか、物陰に隠れた敵を物陰ごと吹き飛ばしたり、自分や味方が射撃するための穴をあけたりと、壊せるものが多いBF3では高い汎用性を有する。 通常の銃器とは異なる弾道をきちんと把握して、様々な目的に使ってみよう。 戦車への攻撃では側背面を攻撃することで素早く無力化できるが、一撃で撃破することはできない。 可能な限り複数方向から同時攻撃を仕掛け、迅速に破壊しよう。 ver1.04になりジャベリンの対戦車能力が強化された関係で、無誘導な上背面攻撃でないと一撃で無力化出来ないロケランは多少見劣りするようになった。 が、弾数が豊富でいつでも撃てる即応性を持ち、対人攻撃も建造物破壊も行えるという利点はジャベリンには無いもの。戦場やプレイスタイルによって使い分けるといいだろう。 コメント |
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