MP443 のバックアップソース(No.29)
#ref(M1911.png,nolink) &attachref(./M1911_tact.png,nolink); &attachref(./M1911_supp.png,nolink); &attachref(./m1911tactical_fancy.png,nolink); #htmlinsert(youtube,id=1E0oiwdJOQ0) #br #table_edit2(,table_mod=close){{{ #style(class=dd_bluetable){{ |BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):270|426|c |製造国|&attachref(M16A3/usa.png,nolink);アメリカ合衆国| |設計 / 製造|USMC| |使用弾薬|.45ACP| |ロック解除|ベテラン登録(BF他作品をプレイ)するか、%%EA Gun Clubに入会すると解除。%%EA Gun Clubは無くなったらしいので、同じアカウントで無料の[[BFP4F>http://battlefield.play4free.com/en/]]に登録すると良い。&br;Sタクティカルの条件は、DLC [[End Game]]を導入して、&br;アサインメント『ロードウォリアー』終了後に&br;ピストルで20回ヘッドショットを記録すれば解除。| |マガジンサイズ|8 発| |弾薬|8+1 / 45| |弾薬 (AMMO装備時)|8+1 / 72| |弾速|300| |連射速度|380 RPM| |射撃モード|セミオート| |有効射程距離|短距離| |最大射程|450m| |威力|34.0-14.3| }} }}} **lron sight [#xaf825f6] &attachref(./m1911.png,nolink,150%); #br *解説 [#u8b420d4] M1911は、アメリカ合衆国の銃器設計者であるジョン・M・ブローニングの設計に基づき、銃器メーカーのコルト社によって軍用に開発された大型自動拳銃である。 それ以前のアメリカ軍は38口径の回転式拳銃を用いていたのだが、19世紀末の米比戦争にてマンストッピングパワーの不足が指摘されたため、より威力が高く、かつ連射の利く自動拳銃を求めていた。それに応える形でコルト社は回転式拳銃用の45コルト弾を元にブローニングが開発した.45ACP弾と、それを用いる自動拳銃を開発。それらは軍の過酷なトライアルに耐え、1911年にM1911の名で採用されることとなる。M1911はその後第一次大戦での戦訓を元に改良されたM1911A1となり、第二次大戦においては銃器メーカーは勿論銃器と無関係の機械メーカーでも大量生産が行われた。その後1985年にM9に後を譲るまでの74年間、アメリカの制式拳銃として君臨し続けた。 #br 現在の自動拳銃の定番となっているティルトバレルロックによるショートリコイルや、熟練が必要なものの即応性の高いコック&ロックが可能なセフティ、グリップを握り込まないと撃鉄が落ちないグリップセフティ、そして.45ACPの強力なマンストッピングパワーと、この当時としては勿論現在の目で見てもかなり完成されたデザインの銃となっており、採用から100年が経過しているにもかかわらず民間用は勿論警察や軍、特殊部隊といった第一線の現場でも使われ続けており、現在も各社からM1911のクローンやカスタムが発売されているほどの名銃である。 ちなみに日本でよく言われる「ガバメント」の名称は、民間モデルに刻印された「Colt Government Model(コルト社 政府採用モデル)」が由来。 #br このモデルは「MEU Pistol」の名で知られているモデルで、アメリカ5軍の中でもエリートを自負するアメリカ海兵隊遠征隊(MEU/SOC)で使用されている。これはM9が採用されたが、あまりにもストッピングパワーがない、スライドが破損するなどの問題が発生し、危機感を抱いた海兵隊遠征隊は回収されたM1911の中から状態の良いフレームを選別し、それ以外のパーツを新規購入して組み上げたカスタムモデル。いわばM1911リサイクルカスタムとでも言えるもので、そのため同じMEUピストルでも時期により個体差があった。現在はリサイクルではなく、スプリングフィールドアーモリー社製のM1911を新規購入し同様のカスタムを施している。制式名称は「PISTOL, CALBER .45, MEU(SOC)」。 兄弟種として、MARSOC専用のキンバーMARSOCが存在する。違いはグリップが主。官給品なので一般販売は行われていない。 *ゲーム内紹介文 [#ddb7634a] M1911は世界中で人気の高いピストルである。1911年にアメリカ軍に採用され、以後1985年まで標準サブウェポンとして配備されていた。数多くのクローンやコピー品が存在し、その動作メカニズムは現代ピストルのほぼ全てに使用されている。M1911に近代化や改修を施したモデルは、現在でもMEU(SOC)アメリカ海兵隊特殊部隊で使用されている。 **タクティカル [#n0e57409] このM1911にはタクティカルライトが装着されており、近接戦闘で敵の目をくらますことができる。 **サプレッサー [#e6b297dc] このM1911には、発射音やマズルフラッシュを低減するサプレッサーが装着されている。 **Sタクティカル [#e6b297dc] このM1911にはDICE開発者向けにタクティカルライトとサプレッサーが装着されている。 #br *アドバイス [#u5e1ebdf] アンロック条件が特殊で、シークレット的な扱い。 他のセミ/フルオートピストルより高い威力をもち、リボルバーよりも速い連射とリロードが可能。胴体を撃てば三発ほどで倒すことができ、一発でも頭に当てれば二発でキルできる。 だが、装弾数は8+1発と無駄撃ちが他のセミオートピストル程許されにくいのが欠点。 高レートのメインウェポンを全部撃ち尽くしてしまったとき、複数の敵を倒したが1人だけ撃ち漏らしてしまったとき、 近距離でスナイパーライフルを当てたが仕留めれなかったときなど無闇に連発しなければ比較的リコイルコントロールが簡単なのでトドメを刺すのに打って付け。 他のセミオートピストルとリボルバーの間を埋めるという位置付けゆえに、高いバランス能力を持った銃と言える。 しかしパッチ1,06で最低威力が14.3に下方修正されて、使いづらくなった #br *コメント [#v5099e99] #pcomment(,reply,5) #br #ref(武器一覧7/mp443.png,nolink) &attachref(./Mp443_tact.png,nolink); &attachref(./Mp443_supp.png,nolink); #htmlinsert(youtube,id=FoRbpVuSZBI) #htmlinsert(youtube,id=b_4gUfH4W74) #br #table_edit2(,table_mod=close){{{ #style(class=dd_bluetable){{ |BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):270|426|c |製造国|&attachref(AK-74M/ru.png,nolink);ロシア| |設計 / 製造|バイカル| |使用弾薬|9x19mm Parabellum| |ロック解除|ロシア陣営初期装備 /ノーマル&br;ランク13に到達する / タクティカル&br;ランク28に到達する / サプレッサー&br;ノーマルtypeで100killする / (US)| |マガジンサイズ|17 発| |弾薬|17+1 / 54| |弾薬 (AMMO装着時)|17+1 / 90| |弾速|320| |連射速度|460 RPM| |射撃モード|セミオート| |有効射程距離|短距離| |最大射程|480m| |威力|25.0-13.75| }} }}} **lron sight [#x6aff41a] &attachref(./mp443.png,nolink,150%); #br *解説 [#u8b420d4] 開発/製造はMP412 REXを開発したイジェメック(現バイカル)社。 ソ連軍に変わる新生ロシア軍は、従来の制式拳銃弾薬をマカロフ等で使用されていた9mmx18弾から、 NATOとの互換性がある9mmx19に変更した。それに伴い、イジェメック社が開発したロシア軍の新型制式拳銃。 左右どちらからも操作出来る上コック&ロック可能なセフティを持ち、引き金を引ききった時以外は撃針をロックし続けるオートマチックファイアリングピンブロックを内蔵する等、安全面も考慮されている。また露出したハンマーがスライドで覆われており、防寒具等から取り出す時にハンマーが引っかかることがないようにする工夫がされている。 現在は一部がFSB(連邦保安局、かつてのKGB)、警察やMVD(ロシア版のFBI)の特殊部隊にも配備が開始されている。 口径 9mmx19 全長 198mm 重量 950g #br ちなみにゲーム紹介文ではポリマー樹脂とスチールを組み合わせた…と書かれているが、MP443はスライドもフレームもスチール製。ポリマーフレームを持つのは兄弟銃のMP446の方である。 #br *ゲーム内紹介文 [#ddb7634a] PMMピストルの代替として1993年に開発されたMP443グラーチェは、ロシア製の強力な9mm徹甲弾を発射する。 本体はポリマー樹脂とスチールを組み合わせた構造で、ロシア軍のなかでも一部の特殊部隊に採用された。 このMP443にはタクティカルライトが装着されており、近接戦闘で敵の目をくらますことができる。 *アドバイス [#n4a7d4ef] RU側初期装備のHGで、US側初期装備のHGより装弾数が2発多く17+1発と装弾数に勝っている。 だがそれ以外の性能はUS側とは弾速以外は同じ。弾速が僅かに速いが、所詮バックアップ用なのであまり意味は無い。US側と同様に運用しよう。 ただUS側よりこちらのアイアンサイトは若干見づらい事と、銃声が若干大きく、敵に気づかれやすい事には注意したい。 ノーマルタイプのMP443は100killする事によりUS側でも使用可能になる。 #br #br *コメント [#v5099e99] #pcomment(,reply,5) #br |