PANTSIR-S1 のバックアップの現在との差分(No.2)
解説96K6「パーンツィリ-S1」(ロシア語:96К6 «Панцирь-С1»パーンツィリ・エース・アヂーン)は、ロシア連邦で開発された近距離対空防御システム(高射ミサイル砲複合;зенитный ракетно-пушечный комплекс)である。NATOコードネームではSA-22「グレイハウンド」(SA-22 Greyhound)と呼ばれる。 「パーンツィリ-S1」は、トゥーラにある連邦統合国家企業「制禦システム開発設計局」で開発された。1994年に製作され、1995年に初めて一般公開された。2005年には改良型が完成した。2008年よりロシア空軍に配備されるとされる。 有人、無人を問わず固定翼機、回転翼機はもちろん精密誘導爆弾や巡航ミサイル、弾道ミサイルをも迎撃可能であるといわれている。また軽装甲車両を撃破可能である。ロシア連邦軍では2K22「ツングースカ-M1」をこれに転換する予定である。ウリヤノフスクにあるウリヤノフスク機械工場で製造されている。 ゲーム内紹介文ロシア製のSA-19/SA-N-11(ツングースカ)自走砲対空システムを、固定プラットフォームに搭載したもの。 アドバイス航空基地や揚陸艦といった航空機が発着する場所の付近に存在している設置式対空砲。 敵航空機が射程内まで来ることもそれなりにあるため、大人数のゲームなら乗っておいて損はない。 自走対空砲と異なりアップグレードができず、見た目だと付属している対空ミサイルを発射できないが、防空レーダーとズームが利用可能。 うまく駆使してのこのこやってくる敵機を叩き落とし、場合によっては味方の目になろう。 また一部のマップでは対地攻撃に利用できる場所に設置されているので、付近に敵がいる場合は活用しよう。 解説マップjetsが登場するマップに配備される コメント |
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