ロシアにて開発/運用されるPDW(個人防衛火器)。いわば、「ロシア版MP7」といった位置付け。 軽量に作られており、重さはMP7より軽い1.4kg。小型なため取り回しが良く、近距離にて有利に戦えるようになっている。折りたたみ式ストックは着脱が可能で、外している場合は44発入りのロングマガジンを本体後部に挿し込むことでストックの代用とすることが可能。 P90やMP7などと違い弾薬は既存の9mm×19を使用するが、ロシアで新規開発された徹甲弾を使用することでボディーアーマー等の防弾装備に対する貫通力と人体に対する破壊力を確保している。
PP-2000は口径こそ標準的な9x19mmを採用しているが、強装弾を使用するよう設計されており、高初速によってボディアーマーを貫通できる。9mm弾を使用する他の火器よりも弾道特性が良好で、その小型さも相まって個人防衛火器としては最適であろう。40発の拡張マガジンを使用すれば、強襲任務における近接戦闘にも対応可能である。
PDWとしては最もアンロックの早い武器。 BFBC2では高レートのSMGだったが、本作では実銃に近い落ち着いたレートになっている。 装弾数が20+1発と初心者には不安の伴う数値だが、拡張マガジンをアンロックする事で問題は解決する。 サプレッサーを装備する事による恩恵が少ないので、SECONDARYは拡張マガジン固定で問題ない。 拡張マガジンのアンロック後は、精度の良さ、それなりのレートも相俟って非常に使いやすい武器になる。
偵察兵を使う場合、なるべく早い段階でPP-2000のアンロックを進めるのが望ましい。 偵察兵で前線に出る場合はランク32までPP-2000の世話になる事も多いだろう。
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これ厳密に言えば拡散値が低く設定されてるからフルオートでもバシバシあたるのね -- 2014-12-04 (木) 14:40:28
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