QBU-88 のバックアップの現在との差分(No.10)
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SECONDARY
解説中国北方工業公司(ノリンコ)開発のブルバップライフル、QBZ-95の狙撃銃版。 中国北方工業公司(ノリンコ)開発のブルパップライフル、QBZ-95の狙撃銃版。 中距離狙撃銃という用途に合わせて銃身が伸ばされ、かさばらないよう短縮された10連マガジンを装備。キャリングハンドルが省略され、4倍スコープやバイポッドが装着されている。ポリマー素材を多用しているのはQBZ-95と共通。 QBZ-95を中心にバリエーションが多数用意されており、本銃以外にゲームにも登場しているカービン版のQBZ-95Bや分隊支援火器のQBB-95がある。また輸出用として西側弾薬である5.56mm×45仕様も用意されており、こちらはM16系列の弾倉を装填可能となっている。 ただブルバップ式という従来と大きく違う違うレイアウトを持つためか、一般部隊への配備は行われず比較的練度の高い部隊への配備に留まっている。後にQBZ-85を元に従来と同じレイアウトの03式自動歩槍が開発され、一般部隊へはこちらが配備されている。 ただブルパップ式という従来と大きく違う違うレイアウトを持つためか、一般部隊への配備は行われず比較的練度の高い部隊への配備に留まっている。後にQBZ-85を元に従来と同じレイアウトの03式自動歩槍が開発され、一般部隊へはこちらが配備されている。 本来はTYPE 88 LMGと同じ5.8mm×42という中国独自規格の弾を使用する銃だが、ゲーム中ではPKPやSVDと同じ7.62mm×54Rを使用するようになっている。 弾薬はTYPE 88 LMGと同じ5.8mm×42という中国独自規格の弾を使用する。(以前はPKPやSVDと同じ7.62mm×54Rを使用するようになっていたが、ver1.04で修正された)。 アドバイスM39 EMRに近い性能だが、リロードの遅さと制圧効果が低い事が大きく違う。 この銃とMG36は、B2Kマップで運用するとバンザイのような格好になるバグが確認されている。 長らくM39 EMRの下位互換として扱われていたが、パッチにより劣っていた制圧効果が改善され、腰だめ時の拡散値が同系統で最小となった。 前線に身を置くなら、レーザーサイトを付けたこの銃は生存率を大きく上げるだろう。 パッチ1.06現在、何故か立ち状態の腰だめ時の拡散値はM417と同じになっている。これはQBUのプルバップが正常に適用されていないのではなくM417が何故か優遇されているだけの模様。 一応、動きながらであれば立ち状態から、静止時でもしゃがみ伏せの状態であれば腰だめ拡散値は僅かにリードするものの、近距離戦闘で重要な装弾数やリロード速度で大きく劣る為、優位性はあまり無い。 腰だめを重視するとなるとSR系最高の腰だめ精度を誇るSKSや謎の恩恵を受けているM417が強力なライバルとなる。 セミスナでは珍しく左右の反動が均一な為、グリップとサプレッサーを装備すればかなり扱いやすくなる。 但し、この運用方法をするにも同じく左右反動が均一で縦反動も小さく、リロードまで優れるM39が存在するなど、何かと不遇な銃である。 コメント |
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