ソビエト連邦が開発した携帯式地対空ミサイル・システム。2波長誘導により、妨害への抗堪性を向上させたものである。実際には、湾岸戦争で、イギリス空軍の「トーネードIDS」や、NATO によるボスニア・ヘルツェゴビナ空爆時に「ミラージュ 2000」を撃墜するなど、戦果をあげている。
ロシアで作られた、赤外線誘導の携帯型対空ミサイル。 正しい型式名は9K38だが、アメリカ軍ではSA-18と呼ばれている。 このIGLAは UAVサイズから 低空を飛行するジェット機までを ターゲット出来る。
言わずと知れたソ連版スティンガー。 紹介文にも書いてある通り航空機用であり、それらにロックオンしなければ発射できないため、歩兵や戦車などには使用不可能。 フレアを撒かれなければまず当たるし、位置取りがよければ撒かれても当たることがある。 デフォルトではミサイルを計3発しか持てないため、乱射していると弾切れを起こしやすい。 場合によってはロックのみして発射せず、ミサイルを節約しつつ敵航空機をけん制することも必要。
1.04パッチ後ロック完了までの時間が短縮、威力上昇等の強化がされ、替わりに射程距離がかなり短縮された。 1.06パッチ後射程距離が延長された。また、低空飛行どころか着陸したヘリですらロックオン出来るようになった。 他の味方が使っていたならば自分も積極的に加わり、連携することで敵航空機は完封出来る。この場合は同じタイミングで撃つのではなく、航空機のフレアやECM使用の様子をうかがいつつ交互に撃てば撃墜率を上げることが出来る。 注意点として1機の航空機に対して2人で十分、それ以上は前線の戦力不足を招いてしまうのでよく戦況をみて使うこと。
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