SKS のバックアップソース(No.16)
#ref(武器一覧4/sks.png,nolink)

#htmlinsert(youtube,id=nrmGo9waLqg)
#htmlinsert(youtube,id=8-3gY6DmAio)
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#style(class=dd_bluetable){{
|BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):270|426|c
|製造国|&attachref(AK-74M/ru.png,nolink);ロシア|
|設計 / 製造|セルゲイ・ガブリロビッチ・シモノフ / モロト|
|使用弾薬|7.62x39mm WP|
|ロック解除|71,000またはDLC (Physical Warfare Pack) を導入|
|マガジンサイズ|20 発|
|弾薬|20+1 / 84|
|弾薬(AMMO装備時)|20+1 / 147|
|弾速|440|
|連射速度|333 RPM|
|射撃モード|セミオート|
|有効射程距離|長距離|
}}

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**lron sight [#m3a6a346]
&attachref(./sks.png,nolink,150%);
**OPTICS [#lb8f0244]
#style(class=dd_bluetable){{
|BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):200|RIGHT:100|c
|PKS-07 (7x)|Default|
|PSO-1 (4x)|10 Kills|
|PKA-S (HOLO)|50 Kills|
|Ballistic (12x)|80 Kills|
|Kobra (RDS)|90 Kills|
|IRNV (IR 1x)|100 Kills|
|Rifle Scope (8x)|125 Kills|
|PK-A (3.4x)|150 Kills|
|ACOG (4x)|175 Kills|
|Holographic (HOLO)|200 Kills|
|Reflex (RDS)|235 Kills|
|M145 (3.4x)|270 Kills|
}}

**PRIMARY [#a73ac5a0]
#style(class=dd_bluetable){{
|BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):200|RIGHT:100|c
|Foregrip|30 Kills|
|Bipod|60 Kills|
}}

**SECONDARY [#e929a108]
#style(class=dd_bluetable){{
|BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):200|RIGHT:250|c
|Laser Sight|20 Kills|
|Tactical Light|40 Kills|
|Suppressor|70 Kills|
|Flash Suppressor|DLC(Physical Warfare Pack)を導入する|
}}

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*解説 [#u8b420d4]
SKSは独ソ戦最中の1943年に採用された7.62x39弾を使用する最初の制式小銃である。正式名称は「Samozaridnya Karabina Simonova Obrazets(シモノフ半自動短小銃)」で、SKSはその略。シモノフの名は開発したセルゲイ・G・シモノフ技師が由来。
欧州軍の伝統から発展した独自の縦深戦略理論を有したソ連軍では、第二次大戦前から自動小銃の研究が盛んであり、ロシア帝国軍時代に最初期のセミ/フルオート両用の自動小銃であるフェドロフM1916を既に採用していた実績があり、独ソ戦以前からSVT-40などが既に採用されていた。
SKSが開発された時期には、独ソ戦で使用されたMP43がソ連のデザイナー達にも大きな影響を与えており、ミハイル・カラシニコフの設計したAK-47アサルトライフルはMP43の影響を強く受けたデザインだったが、SKSは独立したグリップや着脱式弾倉は備えずガスピストンが銃身上部に配置される他は従来型の自動小銃と同様の形状となっている。
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性能自体は悪くない銃であったが、2年後に全てにおいてSKSを上回るAK47が登場し制式採用。当初は特殊部隊用にAK47、一般部隊用にSKSと棲み分ける予定だったが、西側諸国でも突撃銃開発が進んでいたことから全部隊の小銃をAK47とすることに決定。狙撃銃として運用する案もあったが、自動小銃や突撃銃用に開発された7.62mm×39弾を使用するSKSでは狙撃銃として満足が行く精度が出ず中止(そのため後にSVDが開発された)。そのためSKSは大量生産されたものの二線級武器となってしまい、中国等の東側諸国に送られていった。
だが木製ストックのいかにも小銃的外観を持つため、現在でも儀礼用に少数がロシア軍で使われている。
また、堅牢な構造とセミオートオンリーのため突撃銃より弾薬消費が少なく済むため国の財布にやさしい経済性が評価され、供与先の東側諸国でSKSは歓迎された。特に中国ではライセンス生産(56式半自動歩槍)が行われ、フルオート可の突撃銃仕様(63式自動歩槍)も生産された。
ちなみに現在でも民間用の猟銃として製造されているのだが、かつての仮想敵国であるアメリカでもライフルらしい木製銃床と安価な値段から人気があり、様々なパーツも販売されている。
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ゲーム中に登場するのはそういったサードパーティ製パーツを組み込んだ、SKSの近代改修版と思われる。変更点として固定式10発の弾倉が着脱式20発に変更されている他、M4系統の伸縮式ストックやピストルグリップが装着され、銃身上部等にレールが追加されている。
*ゲーム内紹介文 [#ddb7634a]
1945年には何百万丁ものSKSライフルがソ連軍のため、そして56式の名で中国軍のため製造された。
民間用としても人気のあるライフルで、世界各国の武器庫で今でも目にする銃である。
SKSライフルに使用できるアフターパーツも多く、このモデルは合成樹脂製ストック、取り外し可能な30発マガジン、そして標準でPKS-07(7x倍率)スコープを装備している。

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*アドバイス [#vbbf6e49]
セミオートであるが初期武器のSVDやMk11とは大きく性能が異なっている。
セミオートSRの中でも威力が低めで、ADS時でも0.1のブレがあるためロングレンジの狙撃にはあまり向かない。
しかしながら連射制限が緩く反動も軽いのでスコープをはずしてARのような運用が可能。

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胴体ボーナスの恩恵により、全距離で3発キルする事が可能になった。
SRでの1発の差は非常に大きいので、積極的に狙っていこう。
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*コメント [#v5099e99]
#pcomment(,reply,5)

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