Su-25TM Trogfoot(Su-39) のバックアップ(No.4)


	Unlocked	解説
Stealth	2,500	ノズルを含めたエンジンチューニング、また胴体を特殊材料でコーティングする事で敵が発する赤外線レーダーを無効化（弱体化）するステレス性能を発揮する。赤外線誘導型のミサイル追尾、敵レーダーの捕捉を困難にする。
Belt Speed	4,400	メインウエポンの射撃速度を短縮する
Proximity Scan	7,000	外部センサーにより、敵を探知しミニマップに表示する
Air Radar	10,000	レーダー機能を向上し、策敵範囲を広げる。ミニマップエリアが拡大し、全ての友軍も表示するようになる。
Maintenance	19,000	自動回復機能向上
Beam Scanning		誘導装置をアップグレードし、熱源センサーを使用したロックオン、およびレーザーミサイル時のロックオン速度が向上

Vehicle Gadgets


	Unlocked	解説
IR Flares	300	フレアにより敵ミサイルを回避する
Extinguisher	11,600	エンジンの火災発生時、気圧を抜く事で火を消化する機能
ECM Jammer	35,000	ジャミングにより赤外線レーダーを妨害する。敵の策敵レーダー、誘導ミサイルの弱体化効果がある。

Vehicle Weapons


	Unlocked	解説
Heat Seekers	800	赤外線による熱源感知装置によりロックオンした敵を自動追尾するミサイルを発射可能になる
Rocket Pods	6,200	14連装のロケッドポッドを装着、無誘導のロケット弾を発射可能に
Guided Missile	74,000	地上部隊などがロックした戦車などに攻撃できるミサイルが発射可能になる

解説

Su-25(スホーイ25、スホイ25；(ロシア語:Су-25スー・ドヴァーッツァチ・ピャーチ)は、ソ連のスホーイ設計局が開発した攻撃機（シュトゥルモヴィーク）である。ソ連での愛称はグラーチュ（Грач:ミヤマガラス。ロシアやウクライナに生息する小型のカラスの仲間）。北大西洋条約機構 (NATO) の使用したNATOコードネームは「フロッグフット」 (Frogfoot) であった。

アメリカのA-10攻撃機のような存在の攻撃機の必要性を感じたソ連が、スホーイ設計局とヤコヴレフ設計局、イリューシン設計局（Il-102を開発）に対して開発競争を行わせ、スホーイ設計局が開発した機体を採用した。

近接支援用の亜音速航空機であるために、主翼は直線翼に近く、前縁の後退角は19度、後縁の後退角はつけられていない。主翼配置は肩翼でエンジンも主翼付け根にあり、A-10の競争試作機であるYA-9と大まかなレイアウトが似ている。

固定兵装はAO-17A 30mm2砲身機関砲1門、装弾数は250発。最大4400kgまで爆弾などを搭載できる。搭載エンジンは推力44.18kNのソユース/トゥマーンスキイR-195 ターボジェットエンジン。また、操縦席をチタン合金で補強し、徹底的な防御手段を講じている。アフガニスタン侵攻の初期にはアメリカがムジャヒディーンに提供したスティンガーミサイルによる撃墜が相次いだため、両エンジンの間にチタン板を入れて片方のエンジンが被弾してももう片方のエンジンが影響を受けないように改修した結果、重装甲による高い生存性を証明した（改修後の機体はスティンガーミサイルによる撃墜はないとも言われている）。

Su-25TM(Su-39)はSu-25の複座型から開発された全天候型対戦車攻撃機で、後部座席のかわりに新しい電子機器を搭載している。今後の主生産機のひとつ。

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