Top > FGM-148 Javelin

FGM-148 Javelin の変更点

&attachref(./fgm-148.png,nolink);
#br
#htmlinsert(youtube,id=eNP9z2FoaHk)
#htmlinsert(youtube,id=uJJzoF3GSYI)
#htmlinsert(youtube,id=eilurCkkcjM)
#br

#table_edit2(,table_mod=open){{{
#table_edit2(,table_mod=close){{{
#style(class=dd_bluetable){{
|BGCOLOR(#325488):COLOR(#fff):270|426|c
|製造国|&attachref(M16A3/usa.png,nolink);アメリカ合衆国|
|設計 / 製造|JAVELIN|
|使用弾薬|127mm HEAT|
|ロック解除|82,000|
|弾薬|1 / 1|
|弾薬 (EXPL装着時)|1 / 3|
|連射速度|N/A|
|射撃モード|単発|
|有効射程距離|中距離|
}}
}}}
**sight [#e831296c]
&attachref(./fgm.png,nolink,150%);
#br

#br

*解説 [#u8b420d4]
ロッキード・マーチン社とレイセオン社が共同開発(ジャベリンは二社の合弁企業)した、携行式の第三世代対戦車ミサイル。その名の通り主な目標は装甲車両だが、建造物や低空飛行のヘリ等にも攻撃可能。
本体は発射管制ユニット・発射筒・ミサイルの3つに分割可能で、これらを組み立てることで発射可能となる他、発射管制ユニットとミサイルの入った発射筒を別の場所に配置することで、射手と別の場所からミサイルを飛ばすような運用も可能。
ミサイルの軌道は2種あり、戦車等の弱点である上面装甲を狙うトップアタックと、建築物やトーチカ等を攻撃する際に使うダイレクトアタックを射手が選択できる。
撃ちっ放し方式のため発射後も目標を補足し続ける必要はなく、素早い退避が可能なのが特長。
欠点はその重量で、本体の重量22kg強(SMAWの2倍強)に加え発射管制ユニットのバッテリーも別途持たなければいけないため、射手への負担は相当のものとなる。ただ携行型のミサイルは全般的に重いため、ジャベリンのみの欠点ではない。
また、値段が他の対戦車ミサイルより高価であるためコストが高いことも欠点の一つと言える。
*ゲーム内紹介文 [#ddb7634a]
[[SOFLAM]]でロックされた車両、航空機を攻撃するとトップアタックになる。
直射とトップアタックの2つのモードで攻撃できる、肩撃ち式の対戦車ミサイル。 
撃ちっぱなし方式のため発射前にロックオンが必要だが、装甲車両に対しては絶大な威力を発揮する。 
*アドバイス [#q50258b1]

誘導兵器のため、やや遠距離の動的目標でも狙いやすい。敵車両の隠れ場所が少なく見晴らしのいいマップで威力を発揮する。

パラシュートや輸送ヘリに揺られながらでも地上の戦車を狙う事ができ、弾頭に働く重力の考慮を必要とせず、ロックオンさえできれば熟練した戦車兵の操る戦車でも一瞬で鉄屑にする事ができる。

#br

以前は戦車のどこに当てても一律34ダメージの威力であったが、1.04パッチ及び6/4のアップデートにより、以下のように変更された。
1発あたりのダメージは以下のとおり。
-主戦車:正面ダメージ45 側面ダメージ49 背面ダメージ55(背面のみ一撃無効化)
-歩兵戦車:どの方向からでも45ダメージ前後だが、必ず無効化される。
-トップアタック時:どの方向からでも両者とも71

アムトラックや主力戦車の正面・側面装甲を除き、装甲車両を一撃で無効化し炎上させられる。修理歩兵が居なければジャベリン2発で破壊に至る。(角度が付いてる場合や反応装甲の場合を除く)
1.04パッチで威力と命中性能が見直され、かなり信頼できる性能になった。
//(1.04パッチ以前ではトップアタックの場合のみ一撃で無力化が可能)

#br

反面、ロックオンする間は戦車に姿を晒す事になり、戦車や周囲の歩兵に反撃を受けやすい。その間の立ち回りには注意が必要。また、戦車のIRスモークでもロックオンはキャンセルされる。

#br

偵察兵のSOFLAMや戦車3番席のCITV、ヘリのレーザーペイントと連携する事で、Javelinの特徴とも言えるトップアタック攻撃にミサイルの軌道が変化する。この場合、自身は隠れたまま障害物・建物ごしに攻撃できるため、上記の弱点が克服できる。更に攻撃力にもボーナスが加えられる。

#br

このトップアタックに限り、ヘリ・航空機に対しても攻撃可能。一撃で激墜できる破壊力の対空兵器としても転用できる。
//しかし攻撃機・戦闘機にはほとんどの場合、残念ながら速度で逃げ切られてしまう。
//(1.04パッチ以前はフレアすらも無視して着弾していたが、1.04パッチ後はフレアによって回避されるように変更された)

#br

複数のJavelin射手と弾薬補給、偵察兵のSOFLAMが連携した場合、近づく戦車やヘリは為す術もなく鉄くずとなってしまう。
ただし攻撃機・戦闘機にはほとんどの場合速度で逃げ切られてしまう他、IRスモークやフレアで回避・キャンセルされる点は変わらない。

#br

トップアタックの場合、通常の直接ロックオン攻撃より命中率が落ちるといわれていたが、誘導性能はかなり上がったので心配は少なくなった。
しかしダメージボーナスこそあるものの、健全な状態の戦車を破壊するには、いずれにしても2発のミサイルが必要になる。

#br
弱点としてはロックオンしないと発射できないため建造物や対人目標への攻撃はできず、車両相手でもロックオンが終了しないと撃てないこと。そのため、いつでも撃てるロケットランチャーと比較して即応性に劣る。
ちなみにロックオン出来る部位が車体中心付近であるため、障害物等で車体が一部隠れていると車体が見えているのにロック出来ないことも。
また弾数が少なく弾切れを起こしやすい事も弱点として挙げられる。
兵士特殊技能のEXPLやSQD EXPLで緩和できるが、活躍している時ほど援護兵の補給(Ammo Kit)が必要なので、分隊員がJavelinを装備していたら気をつけてあげよう。

#br

その他、無装甲のジープにも攻撃可能。警報やフレア、装甲もないので命中さえすれば乗員を殺害でき、C4特攻ジープの始末にも効果的。
車両以外では偵察兵のMAVなども攻撃できる。

//
//***以下編集前アドバイス文章***
//
//#br
//&color(Red){1.04にて劇的な強化を遂げた。装甲車両運用において、現環境を支配していると言っても過言ではない超兵器。};
//#br
//1.04での強化により、対主戦車でも1発命中すれば被弾位置を問わず確実に無力化できるようになった。
//これはトップアタックだけではなく、&color(Red){通常のロックオンで発射しても1発で無力化できる。};
//主戦車:正面ダメージ50 側面ダメージ58 背面ダメージ67
//歩兵戦車:正面ダメージ56 側面ダメージ55 背面ダメージ49
//&color(Red){※追加装甲無し};
//これらのダメージに+無力化、炎上が加わる為、修理歩兵が付いて居なければほぼ2発で破壊できる。
//現状でもレーザーペイントとの併用は有用だが、トップアタックでも破壊に2発必要で命中率も低下する為、死角から攻撃できる以外にメリットは殆ど無い。
//航空機に対するトップアタックは従来通り1発で撃墜可能。但しフレアで回避されるようになった。
//#br
//RPGのように背後や死角を狙う立ち回りや弾頭に働く重力の考慮を必要とせず、通常発射のホーミング力も強力な為、ロックオンさえできれば熟練した戦車兵の操る戦車でも一瞬で鉄屑にする事ができる。
//この超強化により、対車両においては実質的にRPGが下位互換という形になった。
//但し、スモークで回避されてしまう為スモークを搭載した戦車相手では全く歯が立たなくなる場合もある。
//この場合、スモークが間に合わない近距離から狙うか、スモークの装填時間を狙うしかなくなる。
//また、航空兵器に対してはレーザーペイントでの支援が無ければ無力で、対歩兵では全く役に立たない。
//#br
//細かい変更点として、車両被弾時に周囲の兵士が死亡する確率が大幅に低下した。
//#br
//#br



//RPGと違って対人対物には使えず、ロックオン式のため狙っている事がバレる上に遮蔽物から身を乗り出す時間が長く、所持弾数も少ないので単体だと使い勝手が悪い。
//また戦車のケツにぶち込むと大ダメージなRPGと違って、戦車のどこに当てても一律34ダメージ。装甲車両に対して絶大な…威力…?
//戦車の正面にぶち込むならRPGより有利だが、正面からちまちまロックオンしてるとすぐ迎撃される悲哀。
//また正面に直射しても変な角度をつけて飛んでいくため、地面に激突して不発に終わる事も。
//これを防ぐにはロックオン後に斜め上に向けて撃つ事で、多少は緩和する事ができる。

//欠点も多いが、やや遠距離の動的目標でも狙えるのは利点。敵車両の隠れ場所が少なく、見晴らしのいいマップでは威力を発揮する。
//他には戦車有りのMAPで敵のMAVを見かけた時に、MAVも戦車も攻撃可能な武器として持ち出せる。
//また、パラシュートや輸送ヘリに揺られながらでも地上の戦車を狙える。
//アプデ後は誘導性能や爆発範囲が向上、場合によっては敵戦車背後の修理兵を倒せる事も。

//さらに偵察兵のSOFLAMや戦車3番席のCITVと連携できると、一旦上昇して真上から急降下するトップアタックに変化。
//ダメージ増加ボーナスに加え、建物ごしにでもロックオンが可能になる。
//車両にはトップアタック1撃で無効化状態に持ち込め、ヘリ・航空機に対してもフレア無視で着弾し、当たれば一発で撃墜できる。
//これに射手の数(と弾薬補給係)が揃うと車輌やヘリは成す術も無く次々と鉄屑となる。
//ただし攻撃機・戦闘機には速度で逃げ切られる事が多い。

//また、無装甲のジープは警報もフレアもなく、装甲がないので命中さえすれば乗員を殺害できるため、C4特攻ジープの始末に効果的である。


//#br

#br

&color(Red){アーマードキル実装後、車両系統のスモーク再装填時間が長くなった為(公式でアナウンスされていない修正)};
&color(Red){迅速に二発目を発射すればほぼ確実に当てる事ができようになった};
*コメント [#v5099e99]
#pcomment(,reply,5)

#br


ホーム リロード   新規 下位ページ作成 コピー 編集 添付 一覧 最終更新 差分 バックアップ 検索   凍結 名前変更     最終更新のRSS