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M27 IAR のバックアップ(No.13)
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lron sight
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| Holographic (HOLO) | 10 Kills |
| M145 (3.4x) | 50 Kills |
| Reflex (RDS) | 70 Kills |
| ACOG (4x) | 90 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| Rifle Scope (6x) | 125 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 150 Kills |
| PK-A (3.4x) | 175 Kills |
| Kobra (RDS) | 200 Kills |
| PSO-1 (4x) | 235 Kills |
| PKS-07 (7x) | 270 Kills |
| Bipod | Default |
| Foregrip | 30 Kills |
| Laser Sight | 20 Kills |
| Tactical Light | 40 Kills |
| Flash Suppressor | 60 Kills |
| Suppressor | 80 Kills |
| Extended Magazine | 300 Kills |
| Heavy Barrel | 350 Kills |
アメリカ海兵隊がIAR(Infantry Automatic Rifle)計画に基づき、M249の後継の支援火器として採用したのがM27 IAR である。
IAR計画は海兵隊が機関銃手の機動性向上のため5.56mm×45弾を使用する軽量な分隊支援火器を求めた計画で、この計画に対し数社が参加。最終選考にFN、H&K、コルトディフェンスの3社が残り、その中からH&Kのモデルが選ばれ、2010年にM27の制式型番が与えられた。
M27 IARはH&K社がHK416をベースに開発した、突撃銃ベースの分隊支援火器である。外見的には銃身がロング&ヘビーバレル化されセレクターが左右から操作可能になった程度で、HK416との差は少ない。
突撃銃ベースであるためM249と比べると1/2近く軽量となり機関銃手にかかる負担も少なく、必要に応じて精密射撃も行える。また、M16シリーズと弾倉は共通なので転用が可能となっており、操作形態もM16シリーズと共通なので習熟過程が短縮できる。また部品もM16シリーズとの共通品目が多いので、補給や整備の面でも優れている。
反面突撃銃ベースであるため熱した銃身の迅速な交換は行えず、30連箱型弾倉での給弾オンリーなのでベルト式給弾のM249と比較して制圧射撃能力では大きく劣る(オプションで100連弾倉も存在する)。ただし、これはIAR計画が軽量な分隊支援火器を求めた結果なので、その辺の能力は最初から重視されていない。
そのため後継といってもM249を完全に代替するわけではなく、M249の数を減らしてM27と併用していく計画となっている。採用は海兵隊のみで、陸軍では今のところ採用の予定はない。
M416を強化したモデルで、2011年にM249と共に海兵隊に配備された。
M27歩兵用自動小銃(IAR)はM416の機動性を残しながらも、より重く長いバレルと拡張マガジンによって、更なる制圧射撃能力が与えられている。
なお、M27は固定射撃用のバイポッドを標準で装備している。
最初に使用できるUS側のLMG。
見た目通り、ARのように手軽な運用ができるが、逆に言えばLMGとしては弾数が少なく中途半端な性能。
連射時の反動は大きめで、アイアンサイトは標的が隠れやすい形をしているので、アタッチメントをアンロックできるまでは少々苦戦しやすいか。
継戦能力に優れたAR、といった位置づけで運用するといいだろう。
全弾打ちきる前にリロードをすると、コッキング動作が入らず他のLMGよりも隙がない。
パッチ1.06でマガジン式LMG全てに、拡張マガジンとヘビーバレルが導入された。
特にヘビーバレルはバイポッドと組み合わせる事で、SR並みの精度を高レートで継続的に射撃出来る様になった。
しかし、精度の回復が遅くなったため、バイポッドを使わずに連射すると弾がバラけてしまう。
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