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G3A3 のバックアップ(No.26)
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| ACOG (4x) | 10 Kills |
| Reflex (RDS) | 50 Kills |
| Holographic (HOLO) | 80 Kills |
| IRNV (IR 1x) | 100 Kills |
| Rifle Scope (6x) | 125 Kills |
| M145 (3.4x) | 150 Kills |
| PSO-1 (4x) | 200 Kills |
| Kobra (RDS) | 235 Kills |
| PKA-S (HOLO) | 270 Kills |
| PKS-07 (7x) | 300 Kills |
| PK-A (3.4x) | 350 Kills |
ドイツのヘッケラーアンドコッホ社が製造している突撃銃。ゲーム内で登場するライフルの中では古株。
1964年から1996年までドイツで採用されていたが、今もドイツ以外の40カ国以上で現役を張っている。
第二次大戦終了後、再軍備を急いでいた西ドイツ軍ではFN社のFALをG1として採用した。が、ドイツの他にもFALの採用国は数多くあり、FN社の生産が追いつかず数が中々揃わない状況が続いていた。そこで自国でのライセンス生産を求めたものの、ベルギーのFN社は自国が二次大戦でドイツに占領された過去からこれを拒否。
そんな状況の中、Stg45(世界初の突撃銃Stg44の改良版。二次大戦末期に少数が試作された)の開発者がスペインから帰国してH&K社を設立。スペインで開発したセトメモデロ58を元に新型自動小銃HK21を開発していた。これに再軍備を急いでいたドイツ軍が目をつけ、FALに代わる新型小銃G3(Gewehr 3)として採用した。
G3はStg45やセトメモデロ58で使われた、ボルトに取り付けられたローラーによりボルトの後退を遅延させるローラーロッキングと呼ばれる機構を搭載しており、セミ・フル共に反動の抑制がしやすいのが特長。反面ボルトを前進させるスプリングが強力な上ボルトストップが存在しないため、弾薬を撃ち切った後は弾倉装填の後再度重いボルトハンドルを引いてコッキングしなければならないという問題もある。
G36にドイツ制式小銃の座を開け渡した後も、精度を活かし選抜射手用のライフルとして少数が運用されていた。現在は後継のHK417と順次交代しつつある。
M16に負けず劣らず派生した銃が多く、精度を向上させた狙撃銃(PSG-1、SG-1)や拳銃弾を使用する短機関銃(MP5)、5.56mm×45の小口径高速弾を使用する突撃銃(HK33)、連射時の耐久性を求めてヘビーバレル化した軽機関銃(HK11、HK21)等のバリエーションが存在し、東側弾薬である7.62mm×39対応のモデルすら予定されていた。
ただ、品質に比例するように値段も高価だったため、G3とMP5以外は商業的にヒットしたとは言いがたい。
ちなみに、DLCで使用可能になるHK53(G53)は突撃銃であるHK33をMP5並に短縮したもので、H&Kでは短機関銃カテゴリーで取り扱われている。
G3ライフルは世界でも最も多く使用されているアサルトライフルの一つである。
複数のモデルが存在し、AK4としてスウェーデンで使われているものを始め、世界各国で使用されている。
このG3は固定ストック付のA3である。
長いバレルと強力な7.62x51mm NATO弾を使用するため、反動は非常に強いものの、
他のアサルトライフルよりも長い射程で交戦できる。
レートの割にリコイルが強い為20m程度の距離では撃ち負けやすく、装弾数20+1発というMAPによっては扱いが難しい銃。反動を制御しきれないと感じたらセミオートでの運用も視野に入れるとよいだろう。
ARの中では最も精度と単発のダメージが高いので、遠距離でも非常に有効な戦闘ができる。
パッチによりヘビーバレルの特例は無くなったが、最大ダメージが34に戻ったので近距離戦でも十分戦えるようになった
構造上撃ち切った際のリロード動作が長め(銃身前部のボルトハンドルを後退させ溝で固定→マガジン着脱→ボルトハンドルを叩いて前進)な点には注意。
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