ヘッドアップディスプレイ、とは人間の視野に直接情報などを映し出す装置である。
ただ諸君らの場合、一番身近なものといえばBF3ゲーム画面に映し出される HPや残弾数表示、ミニマップ、ホロサイトなどもヘッドアップディスプレイの一種である。
だが本記事においては、航空機のヘッドアップディスプレイについて解説していきたいと思う。 これを見て、「この数字何が何だかわからない。」という超初心者諸君も今日で卒業しよう。
BF3で乗り物を運転することにおいて、計器を見ることは非常に重要であり、 同時に表示される情報の内容を理解しないといけない。 これらを克服することによってより、運転技術が向上されるであろう。
1、方位計 2、IRフレア・ECMジャマーの運用状況 3、姿勢表示(横方向) 4、レティクル(照準)※ Iのところにロケットポッドが当たる。 5、速度計 6、 7、大気高度計 (これが赤くなるとレーダー非探知が作動) 8、ガンナーの視点表示(ガンナーがどこを向いているかわかる) 9、姿勢表示(縦方向) 10、上昇率を表す計器
1、速度計 2、高度計(大気高度計とは違いこれはマップという箱の最底面からの高度である。およそ170以下でレーダー非探知作動。) 3、IRフレア・ECMジャマーの運用状況 4、兵装モード表示(RDYは発射できる状態、赤文字でWAITはリロード中を表す。) 5、方位計 6、レティクル(照準) 7、姿勢表示(縦方向) 8、姿勢表示(横方向)
この技術は、初めは軍事技術として開発されたが(主に軍事航空分野) 月日が経つにつれ、民間にも技術が下り、2013年現在ではそんなには普及していないものの 身近なものでは車ナビゲーションや民間の航空機に採用されつつある。
一方で軍事航空分野においては、パイロットが装着しているヘルメットに情報を映し出す 「ヘッドマウントディスプレイ」に移行しつつある。(JHMCSなど) ただヘルメットの重量が増え、兵士への負担が増えることが懸念されている。 こちらの技術は一応民間HMDという形で降りてきてはいるが 非常に高価でありながらも、従来のディスプレイより性能が劣るため あまり評判は芳しくない。
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また最初は戦闘機&ヘリで終わらせるつもりでしたが 上の方で戦車などの要望があったため随時追加していくことにしました。
◆予定追加項目
決定(戦車、Jeepsの機銃類)
検討中(ガンシップ、固定式AA)
戦車駆逐者と移動式AAは戦車とほぼ同じなので除外しようと考えています。 要望があれば遠慮なく言ってください。 これからもよろしくお願いします。 -- 作成者? 2013-02-20 (水) 22:51:03
希望に関してはよくわかりました。 一応考慮しときます。 -- 作成者? 2013-02-26 (火) 23:44:52
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