FGM-148 Javelin のバックアップ(No.31)
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解説
ロッキード・マーチン社とレイセオン社が共同開発(ジャベリンは二社の合弁企業)した、携行式の第三世代対戦車ミサイル。その名の通り主な目標は装甲車両だが、建造物や低空飛行のヘリ等にも攻撃可能。 ゲーム内紹介文
SOFLAMでロックされた車両、航空機を攻撃するとトップアタックになる。 アドバイス
誘導兵器のため、やや遠距離の動的目標でも狙いやすい。敵車両の隠れ場所が少なく見晴らしのいいマップで威力を発揮する。 パラシュートや輸送ヘリに揺られながらでも地上の戦車を狙う事ができ、弾頭に働く重力の考慮を必要とせず、ロックオンさえできれば熟練した戦車兵の操る戦車でも一瞬で鉄屑にする事ができる。 以前は戦車のどこに当てても一律34ダメージの威力であったが、1.04パッチ及び6/4のアップデートにより、以下のように変更された。
アムトラックや主力戦車の正面・側面装甲を除き、装甲車両を一撃で無効化し炎上させられる。修理歩兵が居なければジャベリン2発で破壊に至る。(角度が付いてる場合や反応装甲の場合を除く) 反面、ロックオンする間は戦車に姿を晒す事になり、戦車や周囲の歩兵に反撃を受けやすい。その間の立ち回りには注意が必要。また、戦車のIRスモークでもロックオンはキャンセルされる。 偵察兵のSOFLAMや戦車3番席のCITV、ヘリのレーザーペイントと連携する事で、Javelinの特徴とも言えるトップアタック攻撃にミサイルの軌道が変化する。この場合、自身は隠れたまま障害物・建物ごしに攻撃できるため、上記の弱点が克服できる。更に攻撃力にもボーナスが加えられる。 このトップアタックに限り、ヘリ・航空機に対しても攻撃可能。一撃で激墜できる破壊力の対空兵器としても転用できる。 複数のJavelin射手と弾薬補給、偵察兵のSOFLAMが連携した場合、近づく戦車やヘリは為す術もなく鉄くずとなってしまう。 トップアタックの場合、通常の直接ロックオン攻撃より命中率が落ちるといわれていたが、誘導性能はかなり上がったので心配は少なくなった。 弱点としてはロックオンしないと発射できないため建造物や対人目標への攻撃はできず、車両相手でもロックオンが終了しないと撃てないこと。そのため、いつでも撃てるロケットランチャーと比較して即応性に劣る。 その他、無装甲のジープにも攻撃可能。警報やフレア、装甲もないので命中さえすれば乗員を殺害でき、C4特攻ジープの始末にも効果的。 アーマードキル実装後、車両系統のスモーク再装填時間が長くなった為(公式でアナウンスされていない修正) コメント
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