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9K22 TUNGUSKA-M のバックアップ(No.32)
Vehicle Upgrades
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| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| Belt Speed(ベルト速度) | 2,500 | 改良型メカニズムにより、メインウェポンでバースト射撃を行う際の連射間隔を短縮する。 | |
| Proximity Scan(近接スキャン) | 7,000 | 外部センサーによって敵を探知し、ミニマップ上に表示する。 | |
| Air Radar(防空レーダー) | 14,000 | ミニマップの範囲が大きく拡がり、友軍と敵軍の航空機を全て表示する。 | |
| Maintenance(メンテナンス) | 19,000 | 保全メンテナンス手順により、自分の乗り物の破損回復度を向上する。 | |
| Thermal Camo(サーマルCAMO) | 25,000 | 乗り物に低反射コーティングを施すにより、敵からのロックや追尾を困難にし、敵に発見されてからレーダーに表示され続ける時間を短縮する。 | |
| Reactive Armor(反応装甲) | 32,000 | リアクティブアーマー・パネル、およびスラットにより、対戦車武器から受けるダメージを低減する。ただし、パネルやスラットは被弾ごとに破壊されていく。 |
2K22 ツングースカ(ロシア語:2К22 Тунгуска - 「ツングースカ川」の意)は、ZSU-23-4「シルカ」自走対空砲の後継としてソ連が開発した自走式対空砲/ミサイルシステムである。昼夜、全天候対応の条件下で低空飛行を行う航空機およびヘリコプターを迎撃するために設計された。
最大の特長は砲塔に4連装の30mm対空機関砲と低~中高度用地対空ミサイル8発を搭載していることで、射程が短い代わりに即応性が高く弾が豊富な対空自走砲と、射程は長いが最低射程があり懐に入られると弱い自走対空ミサイルシステムの弱点を補完し合うことで死角を無くしている。
4連装の30mm機関砲は4門合計で2,000/分の発射速度を持ち、有効制圧高度は3,000m。当然ながら地上目標射撃も可能で、水平射撃時の有効射程は5,000mになる。8発搭載された地対空ミサイルは2発一組で目標に発射されるが、こちらの最大有効射程は8,000mとなっている。これらは高度な火器管制システムによりほぼ自動で制御され、乗組員は使用火器の選定と発射を管理するだけで複数の対空目標と交戦可能。地上攻撃時は光学照準器を用いる。
このように非常に強力な対空自走砲となっているツングースカだがその分コストは高く、既存の対空車両を一気に置き換えることはできないため、他の自走対空ミサイルシステムと併用しながら部隊配備が進められている。
2K22/9K22 はツングースカシステムの初期型。9M311(3M87)、9M311Kもしくは9M311-1ミサイルを使用する。
ゲーム中の車両は「TUNGUSKA-M」となっているので、おそらくは9M331ミサイルの改良型である9M331Mを装備する、改良型の9K22-Mと思われる。
ちなみに現在はその改良型である9K22-M1(最大射程10,000mの9M331M1を装備可能)も登場している。
1982年に実戦配備された、自走対空砲/ミサイル複合システム。射程の短さが問題となっていたZSU-23シルカを置き換えるために開発された。
BFBC2と違い、かなり頼り甲斐のあるRU側の自走対空砲。
最初のうちは機関砲しか使えないが、対空ミサイル抜きでも濃密な弾幕を形成できるため撃墜しやすい。
対空ミサイルは2連発出来るので、フレア持ち相手でも直撃が狙える。
ちなみに、LAV-ADと比べ僅かだが命中精度に劣る。その分少々狙いがずれていても当たることが多い。
機関砲は一応地上目標に対してもある程度効果的な攻撃ができる。
だが、あくまでも主任務は地対空であることを忘れないように。
パッチ1.05で、歩兵に対してのダメージに大幅な下方修正が入り装甲兵器にダメージが与えられなくなった。
パッチ1.06で、対歩兵の威力が上昇しMBT相手にもダメージが与えられる様になった。
しかし、威力が低くオーバーヒートを3回ほど繰り返してようやく無力化できる程度。戦車相手ではまず返り討ちにあうので、見かけたら気付かれる前に逃げたほうがいい。
ヘリやジープ等の軽装甲相手の運用が最も実用的だが、誘導ミサイルの強化によりスモークを持たざるを得ない為ズームができず、長遠距離の航空目標に対する攻撃能力も若干低下した。
但し、対空においてはフレアでロックが外れなくなった為、2発目のヒートシーカーをより確実に当てられるようになっている。
防空レーダーを装備していると、上部のアンテナが回転する。
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