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M1 ABRAMS のバックアップ(No.9)
Vehicle Upgrades
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| 名称 | Unlocked | 解説 | |
| IR Smoke(IRスモーク) | 800 | 金属繊維によって効果の上がったスモークグレネード。発射されると、レーザー目標指示を妨害し、接近する誘導ミサイルをかく乱して、敵に自分の位置を特定されるのを防ぐ。 | |
| Zoom Optics(ズーム オプティクス) | 7,600 | 最大で3×までズーム可能なウェポン用サイト。 | |
| Thermal Optics(サーマル オプティクス) | 43,200 | より効率的に目標を判別できるよう、兵士や乗り物をハイライト表示する、ウェポン用のサーマル式光学サイト。 |
※一度アンロックすれば永久に適用される
M1エイブラムス(M1 Abrams)は、クライスラー社(現ジェネラル・ダイナミクス社)が開発した主力戦車である。エイブラムスの名は、この戦車の開発を推進した人物であり、バルジの戦いの英雄でもあるクレイトン・エイブラムス大将に由来する。
M1エイブラムスの主砲は120mm砲の搭載を前提として開発されていた。だが、制式化を急ぐあまり120mm砲の開発が間に合わなかったため、初期型のM1及びM1の装甲改良型であるM1IP(IPM1)は、主砲にM60と同じ51口径105mmライフル砲M68A1を装備した。しかし、高度な電子機器で構成された射撃統制装置 (FCS) によって、第2世代戦車より高い射撃能力を有していた。
1985年から火力強化版のM1A1が導入され、この型から主砲をドイツのラインメタル社製44口径120mm滑腔砲をライセンス生産したM256を装備し、APFSDSには劣化ウランを使用している。初弾命中率は90%と言われている。
機関銃は計3ヶ
主砲と同軸で砲塔正面右側にM240-7.62mm機関銃
砲塔上、車長用潜望鏡の銃架に備え付けM2-12.7mm重機関銃
装填手用に装填手用ハッチ周囲のレール上の銃架にM240-7.62mm機関銃
車外戦闘の場合を考慮し砲塔内にM16かM4カービンが1丁備わっている。乗員は個人銃器としてベレッタM9拳銃が配給されている。
M1「エイブラムス」は、アメリカ海兵隊の主力戦車である。
押しも押されぬ主力戦車。
地上兵器随一の火力と装甲を誇るが、死角や天敵も多い。
単独で突出せず、歩兵や他の車両と連携しながら前線を押し上げよう。
なお最終アンロックであるCITVステーションは、獲得することで3番席が解禁され、ここに搭乗してレーザー目標指示・近接スキャナーを使用することができるようになる。
これの周囲に工兵が貼りつき修理を行っていると撃破が極めて困難になる。
攻撃する場合は、可能な限り周囲の歩兵を排除しよう。
迫撃砲は車両にもダメージが入るほか、周囲の歩兵も吹き飛ばせるため場合によっては効果的。
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