Flash suppressor のバックアップの現在との差分(No.5)
解説銃口部分に取り付ける、発砲時に銃口から発生するマズルフラッシュ(発射炎)を抑制する装置。フラッシュハイダーとも。 形状としては銃身より一周り大きい円筒形で、円筒に沿った形でスリットが開けられている。 このスリットで燃焼ガスを分散させることでマズルフラッシュを抑制、射手の視界を保護し敵に射撃地点を特定されにくくするするのが主な目的。 副次効果としてスリットからの燃焼ガス拡散により、反動が軽減される効果もある。また、フラッシュサプレッサーとコンペンセイター(制退器。銃口の跳ね上がりを抑制する装置)の効果を統合したものも数多く存在する。 現在では、突撃銃・騎兵銃・軽機関銃のような連射が必要な銃には大体標準装備となっている。 余談ではあるが、モデルは米VLTOR社のVC-1コンペンセイター。実物は5.56x45mm NATO弾を使用する銃器向けに設計されたものだが、ゲーム内ではお構いなしに何にでも付けてしまう。 マズルフラッシュの防止 ゲーム内紹介文フラッシュサプレッサーはマズルフラッシュを防止するが、発射音は低減しない。また精密射撃時やフルオート射撃時の命中精度は低下する。 フラッシュサプレッサーはマズルフラッシュを抑えるが、プレイヤーがミニマップに表示されるのは防げない。 また補正器の役割も果たし、垂直方向の反動を抑制する。 ただし、重量が増すために立ち撃ちからの精度は低下する。(Ver1.04) フラッシュサプレッサーはマズルフラッシュを防止するが、発射音は低減しない。また精密射撃時やフルオート射撃時の命中精度は低下する。(Ver1.04以前) アドバイス発砲光を軽減するが、初弾の拡散が1.5倍、次弾以降も1.25倍の拡散となり、精度が落ちる。 マズルフラッシュ抑制はもちろん、縦方向のリコイルが約20%低下とパッチにより大幅に性能が上がった。 腰だめの最小拡散値が約20%増加するも、デメリットは殆どないと考えていい。また、LSAT除くベルト給弾式LMGには腰だめ時のペナルティは無い。 抑制性能はバレル系では最大なので、反動の大きいLMGやレートの高い銃と相性がいい。 マズルフラッシュ抑制効果も地味ながら強力で、弾幕展開時に悪目立ちする事の多いLMGに装着すると生存率が大きく上がる。 コメント |
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