M1 ABRAMS のバックアップの現在との差分(No.4)
Vehicle UpgradesVehicle GadgetsVehicle WeaponsOther Upgrade※一度アンロックすれば永久に適用される
解説M1エイブラムス(M1 Abrams)は、クライスラー社(現ジェネラル・ダイナミクス社)が開発した主力戦車である。エイブラムスの名は、この戦車の開発を推進した人物であり、バルジの戦いの英雄でもあるクレイトン・エイブラムス大将に由来する。 アメリカ軍ではM60シリーズを主力戦車として運用してきたが、優れたFCSや強力な105mmライフル砲を持つ優秀な戦車ではあったものの、基本設計が二次大戦末期に造られたM26パーシング重戦車の発展形でしかなく、当時仮想敵国だったソ連が開発した、125mm滑腔砲や複合装甲、自動装填装置を搭載したT-64等と比べると古臭さは否めず、量はもちろん質の面でもソ連戦車に圧倒されるのではないかという危機感からM1の開発が始まった。初期には西ドイツとの共同開発が試みられたが、結局失敗に終わっている(この際造られた西ドイツ側の戦車が、後のレオパルト2になった)。開発は10年以上に渡る長期間に及んだものの、1980年にM1エイブラムズとして採用されることとなった。 M1エイブラムスの主砲は120mm砲の搭載を前提として開発されていた。だが、制式化を急ぐあまり120mm砲の開発が間に合わなかったため、初期型のM1及びM1の装甲改良型であるM1IP(IPM1)は、主砲にM60と同じ51口径105mmライフル砲M68A1を装備した。しかし、高度な電子機器で構成された射撃統制装置 (FCS) によって、第2世代戦車より高い射撃能力を有していた。 1985年から火力強化版のM1A1が導入され、この型から主砲をドイツのラインメタル社製44口径120mm滑腔砲をライセンス生産したM256を装備し、APFSDSには劣化ウランを使用している。初弾命中率は90%と言われている。 M1エイブラムスの主砲は120mm砲の搭載を前提として開発されていた。だが、制式化を急ぐあまり120mm砲の開発が間に合わなかったため、初期型のM1及びM1の装甲改良型であるM1IP(IPM1)は、主砲にM60と同じ51口径105mmライフル砲M68A1を装備した。しかし、高度な電子機器で構成された射撃統制装置 (FCS) によって、第2世代戦車より高い射撃能力を有していた。また、元々砲塔等は後々120mm滑腔砲搭載が可能なよう大型に作られていた。 乗員は4名で、砲塔に車長・砲手・装填手、車体に操縦手の4人。当初は自動装填装置の採用も検討されていたが、乗員が減少することにより1人辺りの作業量が増加することが危惧されたため、見送られている。 各国戦車と比較して、最も大きい特徴はガスタービンエンジンを搭載していることである。このエンジンはディーゼルエンジンに比べ出力が高く信頼性も十分なものをもっているが燃費が悪く、特に停車時の燃料消費量が移動時とさほど変わらないという弱点を抱えている(そのためM1の燃料タンクは西側主力戦車と比較して約2倍もの容量を持つ)。後に、停車時にエンジンを切った状態でも電子機器の電力が確保できるよう、補助動力装置が搭載された。ちなみにM1以外にガスタービンエンジンを使用する戦車は、ロシアのT-80(ディーゼルエンジン搭載型のT-80UDを除く)とスウェーデンのSタンク(現在はスウェーデン版レオパルト2A5であるStrv.122に更新)のみである。 1985年から火力強化版のM1A1が導入され、この型から主砲をドイツのラインメタル社製44口径120mm滑腔砲をライセンス生産したM256を装備し、APFSDSには劣化ウランを使用している。初弾命中率は90%と言われている。海兵隊で使用されているMBTは現実にはM1A1だが、ゲームに登場するのはCITVステーション用のポッドを備えた電子機器発展型のM1A2である。 機関銃は計3ヶ 主砲と同軸で砲塔正面右側にM240-7.62mm機関銃 砲塔上、車長用潜望鏡の銃架に備え付けM2-12.7mm重機関銃 装填手用に装填手用ハッチ周囲のレール上の銃架にM240-7.62mm機関銃 また、市街戦などの運用下での強化キットである「TUSK」を装備した状態では、さらに砲塔上面前部に主砲同軸のM2-12.7mm重機関銃が追加される。コアキシャルHMGを装備すれば、ゲーム中でTUSK装備を再現可能。 車外戦闘の場合を考慮し砲塔内にM16かM4カービンが1丁備わっている。乗員は個人銃器としてベレッタM9拳銃が配給されている。 ゲーム内紹介文M1「エイブラムス」は、アメリカ海兵隊の主力戦車である。 アドバイス押しも押されもせぬ主力戦車。 地上兵器随一の火力と装甲を誇るが、死角や天敵も多い。 単独で突出せず、歩兵や他の車両と連携しながら前線を押し上げよう。 なお最終アンロックであるCITVステーションは、獲得することで3番席が解禁され、ここに搭乗してレーザー目標指示・近接スキャンを使用することができるようになる。 これの周囲に工兵が貼りつき修理を行っていると撃破が極めて困難になる。 攻撃する場合は、可能な限り周囲の歩兵を排除しよう。 迫撃砲は車両にもダメージが入るほか、周囲の歩兵も吹き飛ばせるため場合によっては効果的。 パッチ1.06で、リロード中は主砲武器を切り替えても発射できなくなった。 火力を底上げするために、オートローダーを使うのもいいだろう。 車外戦闘の場合を考慮し砲塔内にM16かM4カービンが1丁備わっている。乗員は個人銃器としてベレッタM9拳銃が配給されている。 余談だが、キャンペーンの「Thunder Run」で搭乗しているエイブラムスはキャタピラが存在しない。また、相乗りしている味方は射殺することもできるらしい。 操縦士の心得・ほら、動け動け! 止まっている事には殆どメリットがない。止まらねばならない時以外は単調な前後運動だけでも繰り返しておくべし。 ・なんだこれは・・・ 地雷だ! 地雷には常に注意する。サーマルオプティクスは地雷の探索能力を大幅に向上し、対歩兵戦闘での戦闘効率も大幅に向上する。 ・鹵獲させるな 乗るなら運命を共にする覚悟をすべし。逃げていいのはせいぜい装甲が8%切って炎上を続けている場合。たった1%がチームの命運を分ける場合もある。 例え周囲に敵の気配がなくても、逃げた時に爆発に巻き込まれダメージを受けるくらいのタイミングまでは搭乗しているのがベスト。 修理中の鹵獲だけは絶対に避けたい。 ・横取り厳禁 どんなに乗りたくても、修理中の仲間から戦車を横取りするのはマナー違反です。 但し、その戦車や修理中の味方に危機が迫っている場合はその限りではありません。 危険を排除してからそっと譲ってあげれば、あなたの紳士度も大幅にアップするでしょう。 ・さっさと戦闘に参加するんだ! 戦場で戦車を使ってキャンプする行為は味方の戦力とモチベーションを大幅に下げます。 特に落とせもしないのに遠距離からヘリとかに延々と砲撃や銃撃をしている方、あなたには戦車を扱うセンスが欠如してます。 ※同乗者の心得※ ・機銃は無駄撃ちしない 機銃の無駄撃ちは敵に位置と接近を知らせるだけであり、『全く』メリットはない。 戦闘機及び攻撃ヘリに対しての銃撃もほぼ無意味である。敵航空機に位置を知られようものならば、迅速に破壊されるのは必至だろう。 敵戦車との砲撃戦の最中に延々と戦車に機銃打ち込み続けてるのも同様。砲撃戦の最中は敵歩兵がバックアップしてないか周囲を警戒すべし。 工兵で搭乗している場合、降車してRPGでの支援やリペアツールを当てれるとなお良し。 ・ここから連れ出してくれ! 3番席は移動席としても貴重です。周囲に乗りたそうな新米兵が居る場合はそっと3番席に移動してあげる優しさも持ち合わせましょう。 ・新鮮なUpgradesだ、載せてけよ 近接スキャン/メンテナンス/サーマルCAMOは銃座や3番席でも効果があるCAMO。 マップConquest
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