ロシアのイズマッシュ社がSVDの後継として1998年に開発した7.62mm☓54R弾使用のボルトアクション式狙撃銃。同社が並行して販売してるAN94の射程外を補うため1㎞の狙撃も可能。最近開発された狙撃銃らしく、ストックに装備された高さ調整可能な頬当て等や銃身下にバイポッド・本体上面にレールシステムを標準装備している。レールはピカティニーレールであるため、東側だけでなく西側などの海外スコープも装着可能。また、非常用のアイアンサイトが標準装備されているという、ロシアらしい特徴も備えている。
SV-98は、西側における同種の武器と同じように、信頼性の高いボルトアクション式猟銃として生まれた。 10発の取り外し可能なボックスマガジンを備え、サプレッサーと交換可能なマズルブレーキや、予備のアイアンサイトを持っている。 なお、SV-98は標準で超長距離用のPKS-07(6x倍率)スコープを装備している。
最初にアンロックできるボルトアクション銃。 連射は利かないが、威力が高く一撃必殺を狙っていける。
パッチ1.04により、腰だめ時の拡散値がセミオート並に、胸部一撃距離が20mとなった。 いわゆる突撃スタイルのスナイパー向けの性能になったが、前線に出る場合はコッキング速度の遅さが気になる。 最低威力はボルトアクション狙撃銃最低の50であり、距離による威力減衰の影響を最も受けやすい。
BF3に登場する全てのボルトアクション銃は、ストレートプルボルトをアンロックしない限りスコープを覗きながらのコッキングが出来ない。 他作品では、デフォルトでスコープを覗きながらコッキング出来る場合もあるため、このシリーズが初めてのプレイヤーは、その点をよく頭に入れておくこと。
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